基本的な考え方

トッパンでは、地球温暖化防止に関して以下を基本的な方針としています。
地球温暖化防止は、経営の一環であり、重要な要素と位置付けています。トッパンの地球温暖化防止活動は、エネルギーの使用の合理化およびエネルギー管理を主とします。
今後も再生可能エネルギーの利用、普及促進にも積極的に取り組んでいきます。

Topic

トッパングループ2030年度中長期環境目標達成に向けた取り組み

新たな中長期環境目標の達成に向け、引き続き、低効率機器の計画的更新による更なる省エネ、CO2排出係数の高い燃料から電気への切り替え、さらに調整後排出係数の低い電力プランへの切替え検討を進めています。
再生可能エネルギー利用推進の一環として、タイのサイアムトッパン第二工場屋上に太陽光発電設備を設置、2020年8月から稼動しました。太陽光発電設備で発電した電力を工場内で自家消費することで、CO2排出量を削減しています。

サイアムトッパン第二工場

サイアムトッパン第二工場

取り組み

地球温暖化防止の取り組み

地球温暖化防止のために、CO2 を含む温室効果ガスの排出総量の削減に取り組んでいます。Scope1(自社での燃料の使用や工業プロセスによる直接排出)に対しては、長時間使用しているユーティリティ設備の計画的かつ高効率な設備への更新の実施や、半導体製造プロセスから排出される温暖化係数の高いガスの除害装置設置や低い温暖化係数のガスへの代替を行っています。
Scope2(自社が購入した電気、熱の使用に伴う間接排出)に対しては、電力の全国デマンド監視システムを導入し、不要不急な電力の削減を目的に、長期休暇期間における常時連続稼動機器の停止徹底や、電力を使用する側と供給する側の能力との不均衡是正対応も推進しています。

トッパングループの物流機能を担う凸版物流(株)では、荷主であるグループ会社各社と連携し、輸送の適正化を図り、輸送効率のさらなる改善を進め、車両のエネルギー消費原単位の改善とCO2排出量削減に取り組んでいます。
また、トッパンは日本印刷産業連合会における会員活動を通じ、「気候変動」「低炭素化」など、地球温暖化対策に業界をあげて取り組んでいます。特に地球環境委員会環境マネジメント部会環境自主行動計画推進WG(座長:当社エコロジーセンター木下敏郎)では、低炭素社会、循環型社会、VOC排出抑制自主行動計画等を取りまとめ、印刷業界の地球温暖化対策に貢献しています。