凸版印刷トッパンソリューション

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人と地域のあすをデザインする 展示会レポート

公共サービスの効率化・高度化に向けた取り組み 自治体向け音声翻訳システムに関する研究開発

近年の訪日外国人、在留外国人の急増に伴い、コミュニケーションや多言語表示など、言語に関する対応が急務となっています。凸版印刷は、これらの問題に対し、自治体の窓口業務に対応した音声翻訳システムの研究国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)からの委託で研究開発を行っています。
システムの開発においては、自治体と連携して、窓口での実証実験をすでに開始。実証実験を経ながら、翻訳モデルの構築と評価、対訳辞書の登録などによる音声翻訳システムの構築、さらにはユーザーインタフェースの改善を図ることで、窓口で使いやすいシステムに発展させていきたいと考えています。

公共サービスの効率化・高度化に向けた取り組み 各種申請書チェックシステム

各種申請書を受け付ける窓口業務は、OCR等で自動化が進む一方、記載内容の整合性や本人確認書類の確認など、担当者の目で精査しなければならない審査が残されています。NoERORは、窓口業務の効率化を図る書類審査の汎用システムです。各申請書はスキャン画像やデジタルデータを参照し、それに対する一問一答形式の設問や判断アシスト機能を設定することで、判断ミスを軽減。設問の追加・訂正もその場で設定できます。審査の回答や進捗、設問別・作業者別の作業件数や時間などがデータとして蓄積されますので、事務量の分析や申請書フォーマット自体の改善提案にも効果的。また、作業記録を出力できるので、報告書の作成時間が大幅に削減できます。このようなさまざまな間接業務を削減することで、各種申請書チェック時間の約5割短縮を実現します。

NoERORに取り込んだ申請書

審査進捗の可視化

担当者の声

NoERORは、自治体の担当者様が、本来業務により集中していただくための時間を作り出す業務効率化手段として活用いただけるシステムです。例えば、仕様変更に合わせて、システム改修やチェックシートの再作成、作業者の方に再教育していたところを、NoERORであれば、システム内で設問の追加・変更が可能で改修も不要。変更箇所も含め、審査画面の設問に答えるだけですので、再教育もいりません。また、作業者から出る質問についても、遠隔地からログインし、回答できるので、事務局や支部へ毎回出向く必要もありません。このような汎用性の高さがNoERORの最大の特長です。

(BPOソリューションセンター企画販促本部 辻 洋平)

地域経済の活性化に向けた取り組み 日本産食材のサンプル輸出ECサイト

海外の食品関連企業(レストランシェフ、バイヤーなど)を対象とした、日本産食材の「オンライン見本市」です。商品紹介ページでは、その食材の特長や食べ方など、海外のシェフやバイヤーが知りたい情報を紹介。先方の希望に応じて、無償または有償で食材サンプルを提供します。日本産食材の商品情報は、日本語で登録すればすべて英訳してサイトに掲載します。サンプルの海外発送業務も、事務局で一手に引き受けます。「知りたい」「試したい」という海外のお客さまの要望に応えて地域特産品の魅力を伝え、海外輸出機会の創出に貢献します。

WASHOKU Treasure WEBサイト

担当者の声

「海外の食品見本市への出品は予算・労力面でハードルが高い」「一度出品したものの名刺交換だけで終わってしまい、成約には結びつかなかった」といったメーカー様のお悩みをよく聞きます。
「WASHOKU Treasure」は低価格で海外の市場ニーズ調査の一環として役立てていただけます。また、実際の見本市に出品する前に、海外のお客さまに商品への理解を深めていただくことで、より具体的な商談につなげることも可能です。サンプル輸出機能を備えた画期的な「オンライン見本市」をぜひご活用ください。

(ソーシャルイノベーションセンター 社会基盤構築推進本部 池上 夏未)

健康・長寿社会の実現に向けた取り組み 健康ポイント/健康ステーション

市民の健康増進を支える健康ポイント事業では、生活習慣病予防・対策にてウォーキングなど日々の健康増進活動を市民に定着させることが重要です。自治体の特性や直面する健康課題に対し、紙台紙・活動量計・スマホアプリの活用など最適な健康ポイント事業をご提供いたします。ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」では、日々の歩数計測のほか、自治体内でのポイント付与、参加者ランキング、オリジナルコース設定やインセンティブ交換など楽しく、継続できる健康活動を支援するウォーキングアプリとなっております。また、歩数計アプリと活動量計を併用することで、自身の健康管理を閲覧でき、若年層からご高齢者の層まで幅広く活用いただいています。ウォーキングイベントや健康教室などとの連動で更に地域住民への意識を高められる健康増進事業として、ご希望に応じて企画・提案し、円滑なポイント事業運営を支援していきます。
健康ステーションは、公民館や保健所などのスペースを活用し、健康を起点とする新たなコミュニティの場を創出します。拠点には健康測定機器を設置し、測定データを健康WEB管理システムで管理し、日々の健康状態を可視化します。また、健康データを表示するタブレット端末にNFCカードを使ったシングルサインオンのしくみを組み合わせすることで、多様な生活支援情報などを配信できます。

アプリ「aruku&(あるくと)」

紙の台紙でもOK

担当者の声

横浜市の事業「よこはまウォーキングポイント」は非常に反応がよく、市民の方々の意識の高さを感じました。また、民間企業からも地域の健康に貢献したいという声があり、スーパーのホクノー様には店舗の一角に「健康ステーション」を設置していただきました。「買い物ついでにちょっと健康状態をチェックしよう」「車を使わず、歩いていってポイントを貯めよう」…そんなふうに、生活の中に健康を意識する機会が増え、地域コミュニティの活性化にもつながるようなしくみと拠点づくりを行っていきたいですね。

(ソーシャルイノベーションセンター 社会基盤構築推進本部 山本 和典)

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