凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)が運営する、印刷博物館 P&Pギャラリーでは、7月30日(土)より「知ってるようで知らない!本のいろいろ」展を開催します。
 私たちにとって身近な印刷物である「本」。その構造やつくり方には実に多くのバリエーションがあります。本展では、本の基本的な構造や各所の呼び名、制作手順など、ベーシックな本の紹介から、見たこともないようなユニークな本も紹介します。夏休みの自由研究テーマとして活用いただけるほか、本に興味があるどんな方でも、より深く本について知っていただける展示です。

「知ってるようで知らない!本のいろいろ」展

【展示内容】
1. 基本編—本のかたち
 本の各部の名称や、今と昔の本のちがいについて紹介します
2. 基本編—本のつくり方
 印刷・折り・丁合・綴じ・断裁まで、本をつくる過程を紹介します
3. 基本編—代表的な製本
 上製本や並製本の代表的な製本について、製本見本でその構造をひもときます
4. 見たことない!こんな本
 様々な大きさの本や面白い製本を紹介します
5. 豆知識
 本に関する豆知識を紹介します 

【開催概要】
会期 : 2022年 7月30日(土)-9月25日(日)
会場 : 印刷博物館 P&P ギャラリー 入場無料
開館時間 : 10:00-18:00
      ※7月のみ、入場はオンラインによる事前予約(日時指定券)制
休館日 : 毎週月曜日 (9月19日は開館)、9月20日(火)
住所 : 東京都文京区水道 1 丁目 3 番 3 号 トッパン小石川本社ビル
電話 : 03-5840-2300(代表)
WEB : https://www.printing-museum.org/collection/exhibition/g20220730.php
主催 : 凸版印刷株式会社 印刷博物館
企画協力 : 図書印刷株式会社
協力 : 東京書籍株式会社、株式会社フレーベル館
※ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための措置として、入場時は手指消毒と検温、マスク着用をお願いいたします。
※ 感染拡大防止のために中止もしくは延期となる可能性があります。なお、開館する場合でも入場制限の措置を講じることがあります。

*印刷博物館は凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴)が創立100周年を記念し、2000年に設立した公共文化施設です。

<画像/キャプション>

『巨人用 進撃の巨人』
 1. 超大きい本 『巨人用 進撃の巨人』
マイクロブック『四季の草花』
2. 超小さい本 マイクロブック『四季の草花』

以 上

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