環境配慮の市場動向とニューノーマル時代の店頭販促物を
紹介するセミナーを10月13日(水)に開催

 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、消費者の環境問題に関する意識の向上を背景に「環境に配慮した店頭づくり」を実現するための店頭販促物を開発しました。
 この度、凸版印刷は環境配慮市場の動向を解説し、消費者マインドの変化に則した「環境配慮型POP」を紹介するセミナーを、2021年10月13日(水)にオンラインで開催します。

「これからの時代の環境配慮型店頭販促物のあり方とは」 © TOPPAN INC.
「これからの時代の環境配慮型店頭販促物のあり方とは」
© TOPPAN INC.

開催の背景と概要

 環境に対する各企業の課題意識は日々高まっており、各業界で脱プラ・省プラの動きが活発化しています。また、度重なる異常気象、災害、水害により、国や企業だけでなく、生活者レベルで環境に対する意識も変化しており、世間での関心度は大幅に高まっています。

 消費者のマインドが「サスティナブルを意識した生活スタイル」に変化する中、店頭販促施策のあるべき姿も変わっていく一方で、店頭での環境対策は課題も多く、スピーディーに実行する事が困難です。

 凸版印刷は、2019年11月に策定した「TOPPAN SDGs STATEMENT」において、SDGs(Sustainable Development Goals)の取り組み強化を宣言しました。さらに、2020年11月には「TOPPAN Business Action for SDGs」を策定、サスティナブルな地球環境を目指すなど、事業活動でのマテリアリティを設定し、SDGsの達成に向け取り組んでいます。

 店頭販促について数多くの知見を有する凸版印刷は、環境配慮のモノづくりも強みとしており、「環境に配慮した店頭づくり」にも取り組み、昨今の消費者マインドの変化に則した「環境に配慮した店頭づくり」を実現するため、4つのコンセプトからなる「環境配慮型POP」を開発しました。

 今回のセミナーでは、このような状況を踏まえ、店頭販促活動が「環境に配慮された持続可能なもの」となるよう、店頭販促物の環境配慮に関する市場動向を交えながら解説します。

セミナー内容

 ・プログラム①:「環境配慮市場動向・環境配慮への凸版の取組み」
   ≪登壇者≫
    凸版印刷株式会社 情報コミュニケーション事業本部 マーケティング事業部 妹尾 琢史

 ・プログラム②:「環境配慮型POPのご紹介」
   ≪登壇者≫
    凸版印刷株式会社 情報コミュニケーション事業本部 マーケティング事業部 西野 宏紀

セミナー対象者

 ・店頭販促物の環境配慮市場動向を掴みたいという方
 ・店頭販促物の脱プラ・省プラ化でお悩みの方
 ・環境配慮について、何から手を付けて良いかわからない方
 ・店頭販促物の環境配慮素材活用を検討している方
 ・自社製品でサスティナブルなコンセプトのものを流通/消費者にアピールしたい方
 ・店頭販促物の回収・リサイクルを検討している方

開催概要

【日時】 2021年10月13日(水) 14:00~15:00(予定)
【会場】 オンライン開催
【参加費】 無料(事前登録制)
【申し込み】 https://www.toppan.co.jp/solution/inquiry/tpt.html
【申込締切】 2021年10月6日(水)18:00まで
【注意事項】 参加希望者が多数となった場合、抽選となる場合があります。個人や同業他社などお断りさせていただく場合があります。今回提供いただく個人情報は、凸版印刷の個人情報保護方針に基づき厳重に管理します。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各者の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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