アスリートを社員として雇用し支援する制度「スポーツ専従社員」として、
女子ラグビー日本代表を目指す 髙﨑 真那選手を採用

  凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、女子ラグビーで日本代表を目指す髙﨑 真那(たかさき まな)選手を、スポーツ専従社員として採用しました。(入社日は2021年4月1日です)
  凸版印刷は、スポーツ振興・文化活動を通じた社会的価値の創造と提供を目指し、国際レベルでスポーツに取り組む社員の支援と、スポーツの振興を図る目的で「スポーツ専従社員制度」を2014年より導入しています。国際大会での活躍を目指す髙﨑選手をトッパングル-プ全体で応援することで、髙﨑選手のさらなる活躍を支援するとともに、社内の機運醸成を目指し、印刷という事業活動を起点に、スポーツ振興や文化活動を通じて社会に貢献します。

髙﨑 真那(たかさき まな)選手のプロフィ-ル

 1.競技種目:女子ラグビー  
2.生年月日:1998年4月2日 
3.出身地:福岡県福岡市
4.学歴:日本体育大学 体育学部体育学科卒業
5.所属クラブ:東京山九フェニックス
6.主な戦歴:
2017年第72回国民体育大会 ラグビーフットボール競技女子の部優勝
2018年太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ総合優勝
大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会優勝・MVP
2019年第5回全国女子ラグビーフットボール選手権大会優勝

髙﨑選手のコメント

  「4月1日からスポーツ専従社員として凸版印刷に入社いたしました、髙﨑真那です。トッパングループの一員として競技に集中できる機会を与えていただいたたことに大変感謝しております。全てが新しい環境になりますが、日々自分自身と向き合い、成長できるように精進して参ります。コロナ禍で先が見えない状況のなか、私が夢に向かって挑戦する姿で、皆さまに元気や勇気を持っていただくと同時に、応援していただけるような選手を目指し、支えてくださる全ての方への感謝を胸に進み続けます。桜のジャージを着てプレーする姿をお見せできるように目標に向かって頑張ります。」

スポーツ専従社員制度について

  凸版印刷は、2014年よりスポーツ専従社員制度を導入しています。国際レベルでスポーツに取り組む社員を支援することで、スポーツの振興および対象者を含めた従業員の志気高揚を図る目的で始めました。主に、国内競技団体等より強化指定選手制度の認定を受けた選手を対象として支援する制度です。
 なお、凸版印刷には、車いす陸上の渡辺勝選手、女子ラグビーの谷口令子選手、福島わさな選手、江渕まこと選手、車いすテニスの眞田卓選手、陸上の谷口耕太郎選手を入れた計7名がスポーツ専従社員として在籍しています。(2021年4月5日現在)
 凸版印刷は、今後もスポーツ振興を通じた社会貢献をめざし、積極的にアスリートを支援していきます。

* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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