トッパングループ全体におけるグローバルでの税務ガバナンスを強化

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、グループ全体におけるガバナンス強化施策の一環として、これまでの税務に関する取り組み方針を改めて明文化し「トッパングループ税務方針」(以下 本税務方針)を制定しました。

 昨今、世界的に税務コンプライアンス強化の動きが活発になっています。そのような中、グローバルに事業を展開するトッパングループは、各国・地域の税務関連法令などを遵守することにより、社会貢献と企業価値向上を実現するという考え方の下、税務に関するこれまでの取り組み方針を改めて明文化し、本税務方針を定めました。

 凸版印刷は、今後も税務コンプライアンスのさらなる向上に努めるとともに、税務に関するコーポレートガバナンスを強化することにより、適切な納税を通じて企業の社会的責任を果たし、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めていきます。

取締役執行役員 財務本部長 黒部 隆 コメント

 グローバルに事業を展開する企業が、真に持続的な価値を創造していくためには、地域社会との共生が重要です。私たちは、事業活動を行う国や地域において適切に納税を行うことが企業の果たすべき最も基本的かつ重要な社会的責任の一つであると考えています。
 この考えの下、「トッパングループ税務方針」を策定し、地域社会の持続的な経済発展に貢献するとともにさらなる企業価値向上に努めます。

トッパングループ税務方針 WebサイトURL

https://www.toppan.co.jp/about-us/our-corporate-approach/taxpolicy.html (日本語)

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上

Newsroom Search