「政府系ID」など最新の技術・サービスをオンラインで紹介

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2020年11月9日(月)から12日(木)にオンラインで開催されるアフリカ大陸最大級の情報通信技術分野の展示会「Virtual Africa Tech Festival 2020」に出展します。凸版印刷のブースでは「政府系ID」「電子政府ソリューション」を中心に、最先端のセキュアソリューションを紹介します。
 「Virtual Africa Tech Festival 2020」は、毎年南アフリカ共和国のケープタウンで開催されている「Africa.Com」と「Africa Tech」の2つのイベントが、新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンライン開催として集約されたものです。

©Toppan Printing Co., Ltd.

具体的な出展内容

(1) 政府系ID
生体認証IDや日本の「マイナンバー」システムなど、国民IDシステムの導入により人々のIDが増加しています。また、IoTの進展に伴い、モノにもIDが付与されるケースが増えています。トッパンは、これらのIDを作成・管理することで、世界の社会の円滑で安全な機能維持に貢献しています。

(2) 電子政府ソリューション

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、社会保障や納税などの行政手続きのデジタル化する電子政府の機運が高まっています。トッパングループのToppan Ecquariaが提供する電子政府ソリューションの先進事例を紹介します。

 来場登録者は、開催期間中24時間いつでもトッパンブースを訪問できます。期間中の9:00~18:00(南アフリカ時間)にはオンラインチャットが開設され、トッパンの経験豊富なスタッフが質問にお答えするほか、オンラインミーティングの設定も可能です。(対応言語:日本語、英語)

「Virtual Africa Tech Festival 2020」について

名称 Virtual Africa Tech Festival 2020
開催日時 2020年11月9日(月)~11月12日(木)
会場 オンライン開催 (南アフリカ時間:時差-7時間)
公式サイト https://tmt.knect365.com/africa-tech-festival/

以  上

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