「空中タッチディスプレイ」など最新の技術・サービスを紹介

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2020年11月9日(月)から12日(木)にオンラインで開催される国際コンポーネント・システム・アプリケーション専門見本市「electronica virtual 2020」に出展します。凸版印刷のブースでは「空中タッチディスプレイ」「Blanview」を中心に、最先端のディスプレイソリューションを紹介します。

 electronicaは、従来ドイツミュンヘン市のメッセミュンヘンで世界最大級のエレクトロニクス関連見本市として隔年開催されてきましたが、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、本年の「electronica virtual 2020」は完全オンラインで実施されます。

©Toppan Printing Co., Ltd.

具体的な出展内容

(1) 空中タッチディスプレイ
・非接触インターフェース搭載の次世代ディスプレイ
感染症を予防し、公衆衛生の向上に寄与するタッチレスインターフェイスソリューション。空中映像が液晶ユニットと平行な位置に結像する世界初の技術です。

(2) Blanview
・高い屋外視認性能と低消費電力化を実現する液晶ディスプレイ
10年以上にわたり世界中の多くの製品に採用されている、中小型TFT液晶ディスプレイ。トッパン独自の高性能アモルファスシリコンTFT技術が、高い屋外視認性と低消費電力化を実現しています。

 来場登録者は、開催期間中24時間いつでもトッパンブースを訪問できます。期間中の9:00~17:00(中央ヨーロッパ時間)にはオンラインチャットが開設され、トッパンの経験豊富なスタッフが質問にお答えするほか、オンラインミーティングの設定も可能です。(対応言語:日本語、英語)

「electronica virtual 2020」について

名称 electronica virtual 2020
開催日時 2020年11月9日(月)~11月12日(木)
会場 オンライン開催(中央ヨーロッパ時間:時差-8時間)
公式サイト https://electronica.de/en/trade-fair/information/electronica-2020/

以  上

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