2015/07/08

凸版印刷が制作したオリジナル高品質4K映像コンテンツが
ミラノ万博関連イベント「ジャパンサローネ」のJA全農ブースで採用
~4K映像の圧倒的な臨場感・シズル感を活用し、
安心・安全・高品質な日本の農畜産物の魅力を訴求~
 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、凸版印刷の映像クリエイターが最新鋭の4K用撮影機材を駆使して、日本各地の季節感あふれる風景や日本文化、地域の魅力が伝わる風物などを撮影・制作したオリジナル高品質4K映像コンテンツを提供しています。
 このたび、凸版印刷が制作したオリジナル高品質4K映像コンテンツがミラノ万博関連イベント「ジャパンサローネ」(会場:ステッリーネ宮殿、所在地:イタリア・ミラノ)の全国農業協同組合連合会(本所:東京都千代田区、代表理事理事長:成清一臣、以下 JA全農)ブースで採用されました。
 今回JA全農に採用されたコンテンツは、JA全農が保有する静止画に加え、凸版印刷がこれまでに撮影・制作したオリジナル高品質4K動画、またJA全農の協力のもと凸版印刷が新たに撮影した日本の安心・安全・高品質な和牛と国産米をPRする動画を組み合わせて制作。「美味しさを感じる」をコンセプトに圧倒的なシズル感と品質を訴求することにより、日本の農畜産物の輸出拡大を目的とした、ヨーロッパ圏での日本の食文化や和食の魅力発信に貢献しました。
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今回採用された高品質4K映像コンテンツのサンプル
© Toppan Printing Co., Ltd.

■ 「ジャパンサローネ」 JA全農ブースでの本コンテンツの展示詳細
期間: 2015年7月10日(金)~12日(日)
場所: ステッリーネ宮殿(イタリア・ミラノ) ルームA
Palazzo delle Stelline Congress Centre (Corso Magenta, 61-20123 Milano Italy)


■ 凸版印刷の高品質4K映像コンテンツサービスの特長
・日本の魅力を圧倒的な臨場感で伝える、高品質な4K映像コンテンツ
高解像スチール撮影用レンズや、大型撮像素子のハイスペック4K機材で撮影することにより、実写による高品質4K映像ならではの圧倒的な臨場感を伝えることができます。
・インバウンドプロモーションや地域活性化・地方創生目的での利用を想定したコンテンツが充実
日本の四季や伝統・文化といった映像はもとより、各地の地域特性や文化風習を伝えるコンテンツが充実。インバウンドプロモーションや地域活性化・地方創生目的での活用に適しています。
・ワンソース・マルチユースで幅広い媒体への展開が可能
高品質4K映像デジタルデータは、4K映像自体での利用はもちろん、PCやスマートフォン、タブレット、電子書籍端末などのデジタルデバイス向けコンテンツから、紙媒体の印刷物まで、幅広い用途への展開が可能です。
・次世代の映像規格にも対応(4K60P)
4K放送の開始などで求められる、高フレームレート(4K60P)にも対応。放送用映像素材としての活用も可能です。


■ 今後の目標
 凸版印刷は今後も、インバウンド向けだけでなく多彩なジャンルにおけるオリジナル高品質4K映像コンテンツを制作し拡販、2018年までに関連受注を含め約10億円の売上を目指します。


* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以上

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