2012/08/27

凸版印刷、「しまむらアバターフィッティング」に顔認証デジタルサイネージ・システムを提供
〜来場者の顔を融合したアバターを表示、体験型コンテンツでイベントブースを活性化〜

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、株式会社しまむら(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:野中正人、以下 しまむら)が展開する東京・お台場で開催されているイベント内の期間限定ショップの「しまむらアバターフィッティング」に顔認証サイネージ・システムを提供しました。

 「しまむらアバターフィッティング」は、デジタルサイネージの前に立った利用者の顔をカメラで自動的に認識し、用意されていたアバター画像に組み込んで瞬時に表示します。 今回、アバター画像として、13種類の「しまむらオススメコーディネイト」が準備され、認識した顔画像とランダムに合成されます。
 また同時に表示されるQRコードを携帯電話で読み込むと、お笑いタレントの写真が背景に入った、自分のアバター写真を保存することができます。


<左)「しまむらアバターフィッティング」使用風景、右)しまむらのオススメコーディネイトアバター画像>
Copyright 2012 TOPPAN PRINTING CO., LTD.

 今回、凸版印刷の持つ顔認証の技術や、これまで培ったデジタルサイネージ事業やイベント運営のノウハウを活用して「しまむらアバターフィッティング」を開発、提供しました。  今後も、凸版印刷では店頭での販促活動や、商業施設や大型イベントの集客など様々な用途向けにデジタルサイネージを活用した幅広いリューションを提供していきます。 ※しまむらの期間限定ショップ、および「しまむらアバターフィッティング」の詳細は下記をご覧ください。 http://www.shimamura.gr.jp/shimamura/odaiba/ *本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。 *本プレスリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。  

以上

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