電子ペーパーソリューション
電子ペーパーソリューション
エネルギーハーベスティング活用

エネルギーハーベスティング技術で駆動する電子ペーパーとは


圧倒的な低消費電力で駆動できるセグメント型電子ペーパーとエネルギーハーベスティング技術※1を組み合わせることで、電池や電源不要で機器に表示を付与、操作状態を可視化できます。
エネルギーハーベスティング技術とは
太陽光や照明光、機械の発する振動、熱などの身の回りにある微弱なエネルギーを採取(ハーベスティング)し、電力を得る技術を意味します。

特長


エネルギーの有効活用

エネルギーの有効活用

低消費電力のセグメント型電子ペーパーは、光、振動、熱など身の回りにあるエネルギーから得た電力を利用し駆動することができます。

電池や電源配線が不要

電池や電源配線が不要

電池交換が不要なため、メンテナンスフリーです。電源配線が不要で、好みの場所に設置、操作状態を可視化できます。

無線通信との
組み合わせが可能

無線通信との組み合わせが可能

「EnOcean※2」などの無線通信に対応、電池レスのIoT機器においてネットワークを介さずに現場で表示が可能、ユーザビリティが向上します。


EnOcean(エンオーシャン)通信とは
サブGHzの無線周波数を使用する無線通信規格(ISO / IEC 14543-3-1X)。エネルギーハーベスティング技術を活用した無線スイッチとセンサがEnOceanAllianceメンバーから商品化、各種IoTソリューションに展開されています。 

製品概要


エネルギーハーベスティング技術によるセグメント型電子ペーパーの駆動要件

  • 電力:200μJ以上(2インチ程度)
  • 必要電圧:3V、数百マイクロアンペア
  • 書換え速度:250ミリsec

プロトタイプ


電池レススイッチを用いた表示付きデモ機
(EnOcean PTM 210内蔵スイッチを利用)

  • スイッチを押すストロークで発電します(電磁誘導)。
  • 微小な電力でEnOcean無線通信と電子ペーパー書き換えを行います。
  • ストローク毎に表示書き換えが可能です。


  • 表示画面:1.11inch セグメント型電子ペーパー
  • 表示部:縦20mm×横20mm
  • 外形寸法:全体:縦138mm×横84mm×奥行18mm
  • 通信方式:EnOcean 無線通信規格
 

想定用途


電池レススイッチやセンサーと電子ペーパーを組み合わせることで様々な用途展開が可能です。

  • 照明機器のリモコン
    照明機器の調光状態(設定モード、明るさのレベルやON/OFF操作)を表示
  • 呼び出しボタン
    現場でのトラブルや作業終了、注意喚起を周囲の人に知らせる際にボタン押した事を表示
  • 住環境の情報表示・操作パネル
    空調の設定値や現在の温度、湿度などを表示・操作
  • 農業の状態監視
    農業など屋外において温度、湿度、照度、水分などの状態を現場で表示
  • 設備の状態監視
    製造設備の稼動状態、または設備のエラー情報を表示

記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。