年史制作のプロ集団
豊富な経験と知見・ノウハウによって、お客さまの「年史づくり」をサポートします
TOPPANグループは大正期より年史制作を手がけ、今日にいたるまで、企業史、団体史、各種自治体史、学校史、伝記など幅広い分野にわたって数多くの年史・社史の制作に携わってきました。
1965(昭和40)年には他社に先がけ、年史づくり専門の「トッパン年史センター」を発足し、現在、東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・福岡に制作拠点を設け、事業部、営業所と綿密な連携をはかりながら、全国ネットワークで年史・社史に関するさまざまなご要望にお応えしています。
また年史センターでは年史専任のディレクターを中心に企画から納品まで、お客さまの年史・社史づくりをサポートする体制を整えております。
年史ディレクターがすべての工程を統括します
オーケストラに指揮者が、映画づくりに監督が必要なように、年史づくりにはディレクターが必要です。年史づくりは時間と手間のかかる作業であるため、全てに目をくばることができるディレクターの存在が不可欠なのです。
TOPPANグループでは、経験豊かな年史ディレクターが中心となり進行していきます。企画から完成までの全工程を統括することにより、「品質」「時間」「費用」すべての面でご満足いただける年史づくりを目指します。
年史ディレクターの機能
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1コンサルティング
豊富な経験とノウハウで企業の資産づくりをサポートします。 -
2企画・編集デザイン
企業コミュニケーションの新しいカタチを提案いたします。 -
3制作進行管理
的確なディレクションで品質と時間の最適化をはかります。
優れた専門スタッフが品質を高めます
年史づくりには、編集者、ライター、デザイナー、カメラマン、校正者等、さまざまな専門スタッフが参画します。全体構成、目次作成、原稿執筆、口絵企画、デザイン、撮影、校正等、各分野のエキスパートが企画制作にあたります。
豊富な実績で信頼に応えます
大正初期からはじまるTOPPANグループの年史づくりは、現在の専門集団「年史センター」に受け継がれております。
一般企業史をはじめ、団体史、各種自治体史、学校史、伝記や追悼録、遺稿集、各種の記念誌や写真集など、TOPPANグループが手がけた年史類の分野は非常に多岐にわたっています。
これまでの実績は四千余点にもおよび、お客さまとの信頼を築いてまいりました。その豊富な資料は東京年史センターおよび大阪年史センターの資料室に大切に保管されています。
実務担当者を強力に支援します
毎年、東京で年史セミナーを開催しています。
編集・制作の実際やスケジュールの立て方など年史づくりの実務について具体的に解説するこのセミナーは、お客さまからご好評をいただいています。