CONCEPT
コンセプト
TOPPANが培ったテクノロジーと新たなモノつくりの発想で、
環境問題解決のための貢献機会を創出し、環境・まち・ひとの未来に寄り添う。
サーキュラーエコノミーの実現に貢献したい。
私たちが長きにわたり培ってきたノウハウを活かしたい。

そんな、想いから生まれたブランド、
それが「エコクラシー」です。

新しい未来を創造しつづけるために、
私たちが主体となって
誰もが環境問題に取り組めるフィールドをつくり
エコに対する「共感の輪」の広がりを目指します。
Circular Economy
サーキュラーエコノミー とは
サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは、持続可能な社会を実現するために、ゴミを出さず、汚染せず、環境への負荷を減らし、製品をリサイクルすることで限りある資源を活用していくという考え方です。

設計の段階から再生を前提とし、これまで「廃棄物」とされていたものを「資源」に変えていく、循環をベースにした経済の仕組みとして注目されています。
PRODUCTS
商材紹介
エコクラシーが提供する製品の材質や特性についてご紹介しています。ぜひご覧ください。
CASES
事例紹介
いろいろなシーンで活用されています。
ALL エコクラシーシート エコスメインキ
エコクラシーシート
サステナブルマテリアル展 TOPPANブース
エコクラシーシート
「マラソングランドチャンピオンシップ/東京レガシーハーフ2023」装飾フラッグ(一部)
エコスメインキ
Maison KOSÉ 購入者限定ギフトボックス
エコクラシーシート
IGAS2022 日本HPブース Latexプリンター用サンプルメディア
エコクラシーシート
「みなとみらいサーキュラー・ウィークエンド 〜 脱炭素へ皆TRY!〜」 資生堂ブース フォトスポット
エコクラシーシート
北千住マルイ×エコクラシー 装飾幕リサイクルプロジェクト
エコクラシーシート
フラッグリサイクルYOKOHAMA
横浜市市民局オリンピック・パラリン
ピック推進課実施事業
エコクラシーシート
すみだ環境フェア2022
ACTION! すみだ SDGs ブース
エコクラシーシート
印刷博物館
エコクラシーシート
足立区 第14回地球にやさしいひとの
まちポスターコンクール 区外展示
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サステナブルマテリアル展 TOPPANブース
パッケージを起点としたTOPPANの新しいサステナブルブランド「SMARTS™️(スマーツ)」を伝えるための展示ブースにエコクラシーを活用しました。エコクラシーには展示した各ソリューションの説明を出力。通常のパネルのように使用しただけでなく、エコクラシーの幕感を感じられるような装飾をブース全体に行い、環境対応と装飾性を両立しました。そのほか、展示台などの素材も3R+リニューアブルをコンセプトに選定。また、展示ブースに関わるCO₂排出量の見える化(※)にも挑戦しました。

※株式会社博展様による算定
「マラソングランドチャンピオンシップ/東京レガシーハーフ2023」装飾フラッグ(一部)
東京レガシーハーフマラソン2023において、一般財団法人東京マラソン財団様では、東京マラソンでも取り組みを行っている、大会で利用したフラッグなどの資材をトートバッグやペンケースなどにアップサイクルし、東京マラソン財団オンラインストアにて販売し、収益の一部を寄付先団体を通じて寄付するお取り組みに加え、国立競技場の一部装飾にエコクラシー製のフラッグを掲出して戴きました。
Maison KOSÉ 購入者限定ギフトボックス
2023年3月より、Maison KOSÉ銀座店と表参道店の2店舗にて、商品を購入した方に数量限定で提供されました。コーセー様から提供された役目を終えたメイクアップ化粧品が活用されています。将来的には、コーセーグループの様々なブランドで商品包装や店舗什器などにも応用することを検討していきます。
IGAS2022 日本HPブース Latexプリンター用サンプルメディア
IGAS 2022 国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展の日本HPブースのLatexプリンターのデモ用サンプルとして使用され、ブース内の一部の展示物にも活用されました。日本HPのLatexプリンターは、本体に再生プラスチックを採用し、プラスチックを削減したカートリッジを使用するなど非常に環境への配慮がなされた製品です。その製品コンセプトとリサイクル可能というエコクラシーのコンセプトの親和性が高く、デモメディアとしてテスト採用されました。デモ時にプリントされたエコクラシーは、リサイクルテストなどに使用されます。
現在、より活用できるように、日本HPのLatexプリンターのスペックに広く対応できるようにメディアの開発・改善を図っています。
「みなとみらいサーキュラー・ウィークエンド 〜 脱炭素へ皆TRY!〜」 資生堂ブース フォトスポット
「みなとみらいサーキュラー・ウィークエンド 〜 脱炭素へ皆TRY!〜」イベント内の資生堂ブースにて、フォトスポットにエコクラシーが活用されました。
ヨコハマSDGsデザインセンターと横浜市との連携により『みなとみらい21地区』における脱炭素の実現に向けてサーキュラーエコノミー・資源循環を推進するプロジェクトの一環として始まったイベントです。このイベント内で、資生堂は、役目を終えたメイクアップアイテムから作った絵具で塗り絵をするワークショップイベントを親子向けに開催し、エコクラシーで作られたフォトスポットは、完成した作品と子供たちの記念写真を撮影する背景として活用されました。子供たちの笑顔をエコクラシーは守っていくため、今後も躍進していきます。
北千住マルイ×エコクラシー 装飾幕リサイクルプロジェクト
エコクラシーを北千住マルイ店内などで活用し、使用後は、マテリアルリサイクルを実施し、新しい製品に生まれ変わらせるプロジェクトです。
2022年9月に、北千住マルイで実施されたインクルージョンフェスの中の一つの展示として、このプロジェクトとエコクラシーを紹介するブースを設置しました。また、北千住マルイさんのエコへの取り組みをエコクラシーにプリントしてバナー掲示も行いました。
その後、2023年2月に開催されたN・E・Oフェスの中で、前回使用したエコクラシーをリサイクルしたクリアファイルに絵を描くワークショップを実施しました。くわえて、N・E・Oフェスオリジナルのクリアファイルも作成しました。
> 詳しくはこちら
フラッグリサイクルYOKOHAMA
横浜市市民局オリンピック・パラリンピック推進課実施事業
横浜市市民局オリンピック・パラリンピック推進課では、国際スポーツ競技大会の競技会場周辺などの装飾に使用したフラッグを廃棄せずに再利用する「フラッグリサイクルYOKOHAMA」事業を実施しました。
資源を無駄にしない大会運営や持続可能な社会の実現のため、フラッグを大会で使用した後にただ廃棄するのではなく、作る前からリサイクルする事を前提に、素材選定→製作→設置・撤去→再資源化→再利用までの一連の流れを構築しました。
製作されたフラッグの素材にエコクラシーが採用され、大会後、市内事業者によってマルチボックスへと生まれ変わり、希望のあった市内のオリンピック・パラリンピック教育推進校などに配付、活用されています。
> 詳しくはこちら
すみだ環境フェア2022
ACTiON! すみだ SDGs ブース
2022年6月25、26日に開催された「すみだ環境フェア2022」の「ACTiON! すみだ SDGs」ブースで、メインビジュアルなどをデザインしたバナーやのぼりとして活用されました。
2021年度、墨田区は「SDGs未来都市」に加え、その中でも特に先導的な取組として毎年度10都市のみが選ばれる「自治体SDGsモデル事業」に内閣府より選定されています。
印刷博物館
2021年10月より、併設のP&Pギャラリーでの企画展のコンテンツをプリントし、掲示しています。約3ヶ月に1度、企画展の内容に合わせて、変更する運用を実施しています。写真は「現代日本のパッケージ2021」。
使用したエコクラシーはマテリアルリサイクルされ、クリアファイルに生まれ変わりました。このクリアファイルは印刷博物館のミュージアムショップ及び、オンラインショップで販売しています。
> 印刷博物館オンラインショップ
足立区 第14回地球にやさしいひとのまちポスターコンクール 区外展示
足立区主催の第14回「地球にやさしいひとのまちポスターコンクール」の受賞作品の区外展示を2022年1月24日から約1か月間、実施しました。その際、コンクールの趣旨説明のポスターにエコクラシーを使用しました。
この取り組みをきっかけに、リサイクルの領域において足立区との協働を目指します。
足立区 第14回地球にやさしいひとのまちポスターコンクール 区外展示
足立区主催の第14回「地球にやさしいひとのまちポスターコンクール」の受賞作品の区外展示を2022年1月24日から約1か月間、実施しました。その際、コンクールの趣旨説明のポスターにエコクラシーを使用しました。
この取り組みをきっかけに、リサイクルの領域において足立区との協働を目指します。
エコクラシーは、
多くのコミュニケーションツールを制作するTOPPANが
長年抱えてきた課題解決のための、
第一歩です。

ぜひ、私たちと一緒に環境問題の解決を目指しませんか?
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