TOPPAN SOLUTION

第30回流通情報システム総合展 リテールテックJAPAN2014 展示会レポート

オウンドメディア

お買い物アプリ

お買い物アプリはポイントカードを登録することで“デジタル会員証”となるスマホアプリです。ポイントカードがバーコード表示されるので、支払い時にスマホの画面を提示するだけでポイント加算が可能です。
またポイントカードデータを分析することで、購買履歴や会員属性ごとにパーソナライズされたお知らせ(クーポン)が配信できます。デジタルならではの顧客囲い込みを実現できる効果的なCRMツールです。

担当者の声

会員証を持って行く手間が省けるほか、Shufoo!連携によりチラシが閲覧できたり、キャンペーンへの応募がボタン一つでできたり、ほかのアプリへのポータルアプリとしてご使用いただけたりと、ユーザーにとって利便性の高いアプリです。チラシやメール、DMなど点在していたマーケティング要素を1つのサイクルで運用できるオウンドメディアとして必須の機能ではないでしょうか。

(株式会社トッパンシステムソリューションズ ソリューション本部 ソリューション推進部 長谷川 祐司)
※組織は2014年3月31日時点のものです。

ペイメント

TOPPAN SP-TSM

スマートフォンのSIMカードの中にクレジット番号などのパーソナルデータを安全に配信するサービスです。クレジットのほかにもプリペイド、ギフト、ポイントなど、セキュア性が求められる決済サービスを安全かつ簡単に行えるので、利用者は「スマホをかざすだけで決済」が可能になります。国際規格のNFCサービスにより、海外ユーザーや海外加盟店でのモバイル決済まで広げることを視野に入れています。

担当者の声

いわゆるこれまでの「おサイフケータイ」にはFeliCaという規格が使用されていますが、ここではNFCという国際標準規格を使用しています。海外でもおサイフケータイ感覚でクレジット決済ができるので、スマホ一つで海外旅行に行ける日も近いかもしれません。NFC対応のスマートフォンはNTTドコモやKDDI、SoftBankなどで導入が進んでおり、今後も増える予定です。

(情報コミュニケーション事業本部 トッパンアイデアセンター セキュアソリューション本部 事業推進部 河路 慶介)
※組織は2014年3月31日時点のものです。

クラウド型決済プラットフォームサービスThincacloud / シンカクラウド

NFC技術を活用した電子マネー決済およびポイント決済が行えるクラウド型プラットフォームサービス。従来、専用の決済端末で行っていた処理をサーバー側で行うことにより、安価な汎用端末1台で複数ブランドの電子マネー決済に対応可能です。従来型の業務用のハンディーターミナルやPOSレジはもちろん、スマートフォンやタブレット端末においても電子マネー決済が可能となります。店舗や配達先、イベント会場などでの対面販売だけでなく、インターネットでの非対面決済などさまざまな決済シーンで効率的な電子マネー決済が行えます。

カプセルトイ(ガチャガチャ)用の自動販売機に、電子マネー決済用のリーダー・ライターと制御ユニットを組み込んだ電子マネー決済サービス。固定額以外の利用が難しかった従来の硬貨の決済と異なり、自由な価格設定で決済が可能になるため、消費税対応なども簡単に行えます。これまでも技術的にはカプセルトイ用自動販売機に電子マネー決済を導入することは可能でしたが、コスト面が大きな問題でした。シンカクラウドを利用することによるコスト軽減で、電子マネー決済導入が現実的になりました。

担当者の声

シンカクラウドは電子マネー決済において、決済機器の汎用化・低コスト化、加盟店の運用負担の軽減など様々なメリットを提供します。これまでコスト面・運用面でハードルが高かった電子マネー決済がより身近になることが期待されます。将来的には、電子マネー決済だけでなくポイントやクーポンなどの、送客施策に繋がる情報も同じプラットフォームで処理することを目指しています。

(トッパン・フォームズ株式会社 ICT事業統括本部 NFC推進部 辻本 陽子)
※組織は2014年3月31日時点のものです。

出展後記

本年も大勢のお客さまにご来訪いただき、数多くのご意見、ご感想を賜ることができました。スマートフォンやタブレット端末の急速な普及のもと、すぐそこに迫っている新しいマーケティングの姿をお伝えしたいという想いで出展しましたが、むしろご来場いただいたみなさまから教えられたことが多かったように感じています。独自のアイデアやノウハウをもとにした新たな試みへの協業のお誘いや、既存システムを有効活用する形での提案のご要望など、「リアルタイムマーケティング」はすでに大きなうねりになりつつあります。トッパンは今後とも、長年培ってきた「印刷テクノロジー」をもとに、ビッグデータ、shufoo!、オムニチャネル、オウンドメディア、ペイメントといった新しいマーケティングのプラットフォームとそれを運用する実行力とでみなさまのチャレンジを支えていきたいと考えています。

凸版印刷株式会社 情報コミュニケーション事業本部
事業戦略本部 販売促進部

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