TOPPAN SOLUTION

FIT2016 金融国際情報技術展

2016年9月8日(木)・9日(金)の2日間、東京国際フォーラム(有楽町)で開催された日本最大の金融ITフェア「FIT2016 金融国際情報技術展(Financial Information Technology)」に出展いたしました。
今年のトッパンのテーマは、『技術(Tech)で、信頼(Trust)を、トッパン(Toppan)と「with T.」』。先端の技術を融合したトッパン独自のFinTechで、“人と人”“人と企業”の信頼を築きます。私たちといっしょに、新しい時代の“信頼”を。
このレポートでは、期間中に提案したソリューションの中から厳選の情報をお届けします。

店頭ソリューション ペーパーレス申込システム SpeedEntryPlus(スピードエントリー・プラス)

クレジットカードなどの申し込みと、その際に必要な口座振替の設定を、タブレット端末上でペーパーレスによりスピーディに完結するソリューションです。お客さまにとって、クレジットカードの申込書は記入項目が多く、面倒なものです。このシステムでは、運転免許証をOCR処理することで、お客さまの情報の一部を自動入力することができ、記入の負担を大きく軽減します。また、口座振替設定サービスと連携させる金融機関の引き落とし口座設定を行うことで、印鑑が不要になります。これにより記入漏れや印鑑忘れなどによる申込書類の不備がなくなり、その後の金融機関様の事務処理負担が軽減します。
さらに、ペーパーレス化によってセキュリティの強化や文書保管業務の削減も図れます。お客さまの申し込み手続きと受付後の後方事務、双方の負担を減らすとともに、「安全・安心」をご提供するシステムです。

申込入力

口座振替設定アプリ連携

担当者の声

すでに多数のクレジット会社様でご利用いただいています。このシステムの前バージョンでは引き落とし口座の設定手続きが別に必要で、その際に申込書類の不備率の高さがネックとなっていました。今回の新バージョンでは、口座振替設定アプリと連携することでこの懸案を解決し、より事務プロセスの負荷が軽減でき、効率が高く使い勝手のよいシステムになりました。

(情報コミュニケーション事業本部 セキュアビジネスセンター セキュアビジネス推進本部 金融ビジネス企画部 部長 石田 英二)

店頭ソリューション 住宅ローン事前審査 一括申込サービス SmartEntryTab(スマートエントリー・タブ)

不動産会社の店頭における住宅ローンの事前審査受付において、タブレットにインストールしたアプリに入力することで一度に複数の金融機関への申し込みが可能になるサービスです。入力された申し込みデータは、不動産会社からいったんトッパンデータセンターに送られ、そこから宛先である金融機関に届きます。各金融機関による審査結果は、再度データセンターを経由して、不動産会社に届くしくみです。トッパンがデータを仲介するハブになることで、お客さまによる申込書の入力は一度だけで済みます。また、運転免許証や名刺のOCR読み取りにより記入の負担を軽減し、必要な入力項目だけが画面上に表示されるため、お客さまは表示される順番に答えるだけで、記入の漏れや間違いも防げます。また、申込内容や撮影した書類画像がタブレット内にも残らないので、個人情報漏えいの面からも安心なシステムになっています。

手続き開始から完了までのおおよそのフロー

担当者の声

「記入が大変」というお客さま、「情報漏えいを防ぎたい」という不動産会社、「審査スピードを上げたい」という金融機関、それぞれの課題を解決するソリューションです。展示会の時点では不動産会社10社、金融機関12社にご利用いただいていますが、秋からは「フラット35」への対応を予定しており、いちだんと利用するメリットが大きくなります。ご利用になる不動産会社・金融機関も増える予定です。

(情報コミュニケーション事業本部 セキュアビジネスセンター セキュアビジネス推進本部 金融ビジネス企画部 川上 久美子)

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