凸版印刷トッパンソリューション

FIT2014 金融国際情報技術展

2014年10月9日、10日の2日間、有楽町の東京国際フォーラムで開催された、国内最大の金融機関向けITフェア「FIT(Financial Information Technology)」(金融国際情報技術展)に出展いたしました。今年のトッパンのテーマは「NEW PROCESS→NEW BRANCH!」。今までの業務プロセスをさまざまな技術を用いて「NEW PROCESS」に再構築し、業務のスピード、利便性、安全性を向上させたうえで、「NEW BRANCH=新しい顧客接点」を生み出そう!という思いを込めました。このレポートでは、トッパンが提案した選りすぐりの情報をお届けします。

住宅ローン事前審査一括申込サービス

複数の金融機関に申し込むことが多い住宅ローンの事前審査。このサービスは、煩雑になりがちな複数の住宅ローンの事前審査申込をタブレットで一括して行えます。認識率の高い手書き文字認識エンジンにより、漢字などを正確に予測。住所等は運転免許証を撮影するだけで自動的に文字が入力されます。未入力やエラーも明確に表示されるので、手書きの書類に起こりがちなミスが大幅に軽減でき、お客さまの負担も軽減されます。

担当者の声

仕事などでお客さまのご帰宅が遅く店の営業時間に間に合わない場合も、営業マンが端末を持ってご自宅を訪問し、その場で手続きいただけます。印刷会社ならではの使い勝手の良いデザインも好評です。タブレット申込はトッパンと覚えてください。

(情報コミュニケーション事業本部 トッパンアイデアセンター
セキュアビジネス推進本部 金融ビジネス企画部 石田 英二)

認証強化ソリューション SHAS(シャス)

SHASはSecure Hybrid Authentication Systemの略。PCへのログイン時に、従来のパスワード(第1認証)に新たなセキュリティ(第2認証)をプラスした2段階の認証システムで、2015年春の商用化を目指して開発を進めています。第2認証にはスマートフォンを使用。認証方法はICカード・指紋認証(現在はiPhoneのみ対応)・音声認証等の身近なものから任意に選択することができる、セキュリティとユーザービリティを両立させた新しい認証システムです。
※SHASは2014年11月現在開発中です。2015年春頃のリリースを予定しています。

担当者の声

特別な機器を必要とせず、既にある身近なものの組み合わせでセキュリティを高めているところがポイントです。スマートフォンにアプリケーションをインストールするだけなので、操作は簡単ながら、なりすまし等に対するセキュリティは強固に。在宅勤務など雇用形態が多様化する時代に対応できるのでは、と期待しています。

(情報コミュニケーション事業本部 トッパンアイデアセンター
セキュアビジネス推進本部 金融ビジネス企画部 国弘 幸治)

口座開設申込セルフオペレーション+ICカード店頭即時発行機

労働人口の減少や地域金融機関の他エリアへの出店が加速すると、限られた人員でサービスを提供するために、店頭でのオペレーションに省力化や効率化がますます求められます。そのような課題に対して、お客さまご自身でお手続き可能なセルフオペレーション端末や、ICカード即時発行機をご用意。セルフオペレーション端末では、お客さまが一人でも迷わず操作が可能なインターフェースのサンプルを用意しました。また、約2分でICカードを発行できる発行機により、新規に口座開設されるお客さまやキャッシュカードを紛失されたお客さまに短時間でカードをお渡しし、サービスをご利用いただけるようになります。

担当者の声

行員の手間とお客さまの待ち時間を大幅に軽減できるサービスです。トッパンはマニュアル作成などを通じて銀行業務を把握しているため、最適化されたプロセスがご提案できたと自負しております。また、直感的に操作できるUIの開発スキルに長けており、現場で利用されるITツールの提供ができることが、他社と大きく異なる部分です。既に複数の金融機関様にご提案しており、評判も上々です。

(情報コミュニケーション事業本部 トッパンアイデアセンター
セキュアビジネス推進本部 金融ビジネス企画部 坂本 麻美)

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