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第8回 教育ITソリューションEXPO 展示会レポート

2017年5月17日(水)~19日(金)、東京ビッグサイトで教育分野における日本最大の専門展「第8回教育ITソリューションEXPO」が開催されました。今回は800の企業・団体が出展。業務支援システム、ICT機器、デジタル教材、eラーニング、各種学校向けサービスなど、最新の教育ツール・サービスを公開しました。
トッパングループは、“「努力する力」を育てたい”と題して、これからの社会を支える子どもたちと、子どもたちを育む先生のために、最適のソリューションを提案。また、教育の第一線で活躍中のゲストを招いて講演を実施しました。このレポートでは、ICTだからこそできる新しい学びをご紹介します。

先生の実現したい教育のために やるKey

算数からスタートした「やるKey」は、児童一人ひとりの解答を分析し「なぜ問題が解けなかったのか」具体的に「つまずきポイント」を特定し、それを復習できる問題が自動出題されるので、「わからない」を丁寧に解消していきます。「わからない」を残さないことにこだわったデジタル教材です。
「わからない」が「わかるようになる」ことはもちろん、「自分で決めた目標の達成を日々の習慣にする」「周囲の大人が学習状況を理解して見守る」この3つを大切にし、努力する力を育みます。現在、追加教科として〈小学校英語〉〈漢字〉の2教科を開発中です。

担当者の声

これから小学校でも英語教育が本格化しようとしている中、まずは「英語って楽しい!」「英語で話してみたい!」
「英語ってかっこいい!」など、英語をポジティブに捉え、楽しく触れられるコンテンツにするべく、構文や英単語を単純に暗記させるのではなくまずは「英語を声に出すこと」
「ネイティブな発音にたくさん触れること」コンセプトにしています。音声とイラストを結びつけながら繰り返し発音することなどの学習体験から、構文や英語的な表現などを感覚的に身に着けることを目指します。利用シーンとしては朝学習や授業中の個別学習、家庭学習など、さまざまなシーンで使っていただけると思います。

(教育事業推進本部 大森 裕二)

金融デジタル教材「Core Learn」

「Core Learn」は、知識の完全習得をコンセプトとした金融機関向けのデジタル教材です。学習効果を向上するため、二つの機能を充実させました。学習していくことで、受講者一人ひとりのわからない知識をシステムが自動で判別し、受講者に合った問題が出題される「習熟度別出題方式」。一度習得した知識を、1日後、7日後に再度学習するようシステムが促し、知識を定着させる「反復学習方式」。これらの機能で、知識の完全習得をサポートします。
管理者画面では受講者やグループごとの学習進捗状況が一目で見られ、どこでつまずいているかも把握できるので、各人に合わせたサポートが可能。2017年7月に「財務」「法務」、10月以降に「外為」「税務」をリリースする予定です。

担当者の声

金融業務は使う知識が幅広く、その知識が十分に定着されていない場合、実務に支障をきたすケースが多い。新人研修でICTを活用し、効率よく高い学習効果を発揮するサービスを探している
――三菱東京UFJ銀行様にそんな相談をいただき、「やるKey」をご紹介したところ「ぜひ金融機関向けに」とご要望いただいたのが開発のきっかけでした。
デジタル教材を活用した科目と活用しなかった科目で新人研修のテストを比べたところ、活用した科目のほうが平均点が高かったという結果も出ています。今後は、受講者一人ひとりの学習効果をさらに高めるために、アダプティブ機能を充実させていきたいと考えています。

(教育事業推進本部 阿波 弘真)

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第8回 教育ITソリューションEXPO トッパンブースの映像紹介

〈金融系〉完全習得型デジタル教材Core Learn

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