


その周波数や電源の内蔵/非内蔵により、
活用の方法が異なるICタグ。
使い方に応じて、最適なものを選ぶことができます。

ICタグは、周波数によって大きく4つ(135KHz未満、13.56MHz、2.45GHz、UHF帯)に分類ができます。リーダ/ライタからの電波出力の強弱やICタグのアンテナの大きさなどにより変わりますが、同一出力では、周波数が大きくなるほど通信距離も長くなります。おおむね13.56MHzで最大70〜80cm、2.45GHzで最大数mになり、また周波数帯によって、周囲の電気的ノイズや水分・金属の影響を受けやすくなります。それぞれの周波数帯によって特徴がありますので、目的・用途等により最適な周波数帯のICタグを選ぶ必要があります。
| 周波数帯 |
135KHz未満 |
13.56MHz |
UHF帯 |
2.45GHz |
| 通信方式 |
電磁誘導方式 |
電波方式 |
| 通信距離 |
短い |
比較的短い |
比較的長い |
長い |
| 指向性 |
広い |
やや広い |
広い |
狭い |
| 水分の影響 |
受けにくい |
受けにくい |
やや受けやすい |
受けやすい |






ICタグには、電源を内蔵するアクティブタイプと、非内蔵のパッシブタイプがあります。 アクティブタイプは、内蔵電源でアンテナと送受信します。通信距離を伸ばすことができますが、電源を内蔵するため小型化に限界があること、パッシブタイプと比べ価格が高いなどの制約があります。
一方、パッシブタイプは、アンテナからのエネルギーを電源として機能します。小型化・薄型化も容易で低価格という特徴があり、現在主流となっています。


ICタグはカード型、ラベル型、スティック型など様々な形状に加工することが可能です。
|
 |
|