ニュースリリース

2009年03月18日

凸版印刷、日本メイクアップ技術検定協会と共同で 日本の美容・ファッションコンテンツのクロスメディア事業を開始 第一弾として、“原宿スタイルコレクション”を開催

凸版印刷株式会社 日本メイクアップ技術検定協会

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)は、日本メイクアップ技術検定協会(所在地:東京都港区、代表理事:村野和雄、以下 JMA)と共同で、日本の美容・ファッションのコンテンツを核としたクロスメディア事業を展開していきます。
 凸版印刷のイベント運営や店頭販促ツール、出版物、WEBといった印刷会社としての総合力を活かしたメディアとJMAのメイク技術に関する多数のコンテンツや美容家・美容専門学校のネットワークを活用し、美容・ファッションコンテンツを国内外の美容業界関係者、美容学生、消費者に向けて効果的に発信していきます。
 第一弾として、原宿系雑誌の読者モデルを起用したファッション・メイクアップの総合イベント“原宿スタイルコレクション(仮)”を中心に、雑誌やWEBなどとも連動するクロスメディア事業を実施します。消費者にとっては、ストリート発のトレンド動向の情報とその商品の入手、自らのファッションの発信がクロスメディアでこれまでより容易に可能となります。また、企業にとっては、より多くの消費者をイベント、出版物、即売会、EC、店頭などで結びつけることで、これまで以上に効果的な販売促進を実現できます。

<背景>
・凸版印刷は、これまでにWEBと連動した女性向けフリーDVD「MIRAIE(ミライエ)」を発行、また、「美」をテーマとした映像コンテンツ開発やコンテンツ提供を行ってきており、リアルとネットでのクロスメディア展開や美容コンテンツ事業開発ノウハウを蓄積しています。

・JMAは美容業界の活性化と日本の美容コンテンツの国内外への発信のため、メイク技術の教育普及、およびメイクアップアーティスト・学生の活躍・発表の場のバックアップを行っており、美容家・美容専門学校と幅広いネットワークを構築しています。

・日本人の繊細で工夫溢れる美容・ファッションコンテンツは、アジア地域、欧米をはじめ、世界の女性から注目を集めています。また、JMAが運営しているメイクアップ技術検定試験の受講者数も年々増えているなど(受験者数2006年6,000人、2007年12,000人、2008年30,000人)、日本女性の美容に対する関心も高く、美容・ファッション市場は国内外ともに成長性のあるマーケットとなっています。

・昨今、「自分らしく」洋服を着る「自分目線」のファッションが流行しており、そのトレンドは若年層から幅広い年齢層に拡大し、いわゆる原宿系と呼ばれる自分らしさを発信するファッション誌の売上が好調に伸びています。

<クロスメディア事業の内容>
“原宿スタイルコレクション(仮)”は、「作られたものではなく、作りだすもの。個性と個性が生きる街」をコンセプトとし、企画プロデュースには美容ファッション・タレントマネージメント・原宿マーケティングに強みを持つ、株式会社H&M、株式会社ツインプラネット、アソビシステム株式会社を迎え、原宿のリアルなトレンド情報、若者の嗜好性を表現します。

◆イベントメディア
【タイトル】 原宿スタイルコレクション(仮)
【ターゲット】 ファッション・ビューティ感度が高く、自分のスタイルを確立する、10〜20代の若者
【開催日時】 2009年9月12日(土)
【開催場所】 有明コロシアム
【内容】   ファッション・ビューティショーの開催、アーティストによるライブ、アパレル・グッズ即売会、フリーマーケット
※コレクションで気になったアイテムが購入できる即売会を実施、イベントに来られなった人も携帯サイトで購入可能。
【入場予定】 10,000名(予定)
【企画開発パートナー】株式会社H&M、株式会社ツインプラネット、アソビシステム株式会社
【参加ブランド】24ブランド(予定)
【出演モデル】 20〜30名想定
※2009年4月に原宿ラフォーレでのプレイベントを実施

◆雑誌メディア
原宿スタイルコレクション公式ブック(DVD付き)、原宿タブロイドを発行
公式ブックをはじめとする出版物では、ユニークQRコードを利用した印刷物の新たなWEB連動サービス、WEB連動DVDなどの新たなクロスメディア技術を導入予定。

◆WEB&モバイルメディア
・原宿スタイルコレクション公式サイトを開設
原宿スタイルを発信する若者の街角スナップを掲載、アパレル・グッズのECも実施し、トレンドをいち早くキャッチする若者が集まるサイトを開設します。

・参加モデルのブログネットワークを構築
出演するモデルのブログ(月間PV総数3,000万PV以上)を活かしたトレンド発信を行い、WEBから実際の店頭およびイベントへの導線を作ります。


<売上目標>
2009年度:5億、 2011年度:30億


<今後の予定>
・凸版印刷とJMAは今後、世界的に評価されている日本のメイク技術やファッショントレンドを発信するため、“原宿スタイルコレクション(仮)”を国内主要都市、アジアをはじめとした国外へ向けて展開を行います。

・また、“原宿スタイルコレクション(仮)”で培うクロスメディア事業ノウハウを、演劇、映画、音楽、文化財など、様々なコンテンツに水平展開し、美容関連業界を支援、日本の美容・ファッションを世界に向けて発信していきます。

・凸版印刷は、美容・ファッション以外の分野においても、得意先のコンテンツ資産を独自の技術力、メディアプロデュース力を活かし、多くの人へ伝えていくクロスメディア事業を推進していきます。

・JMAは、ヘアメイクアーティスト支援活動の一環でクロスメディアを実施することにより、美容業界において独自の広告インフラを構築し、ヘア、メイクのアーティストの社会的地位の確立を目指します。またイベントを通して若い世代の女性にメイクアップに興味を持ってもらうことで、協会に加盟する美容学校、メイクスクール、大学などの養成校への興味を促し、業界の活性化を図っていきます。

以上