ニュースリリース

2008年03月11日

映像と音声で訴求、店頭デジタル・セールスプロモーション・ツールの定番 「EPOP(イーポップ)」の新モデルを開発

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:足立 直樹、以下 凸版印刷)は、映像と音声によって顧客の購買意欲を向上させる店頭デジタル・セールスプロモーション・ツール(電子POP)「EPOP(イーポップ)」の新モデルを開発、2008年3月12日より発売開始します。

 「EPOP」は、小型液晶ディスプレイと再生装置(メモリープレーヤー)を一体化した電子POPです。凸版印刷の持つセールスプロモーション・ツールの企画/制作ノウハウを活かし、電子POPの外カバー、ケースにフレーム状の装飾を施すなど、訴求効果を高めるソリューションをワンストップで提供できることが特長です。1999年11月の販売開始以来、累計出荷台数が70,000台以上(販売、レンタルを含む)になります。 今回、この実績と経験を活かし、従来の基本的な性能を継承し、環境負荷と価格を抑えた普及モデルを開発しました。

 新モデルでは、軽量・小型で商品棚、ラックに設置可能であること、電源を入れるだけで使用できる簡単操作など、従来の「EPOP」の特長を継承。外部機器との接続機能などオプション機能を絞り、設計を改良することで価格を約3割低減、さらに鉛フリーなど環境負荷も大幅に削減しました。


Copyright 2008 TOPPAN PRINTING CO., LTD.

【背景】
・インターネットや携帯電話など製品の広告・告知手法が多様化する中で、購買直前の店頭におけるプロモーションが 高い効果を上げる傾向にあることが注目を集めています。特に映像と音声で製品を訴求する電子POP市場は、ここ数年でその規模を大きく伸ばしています。
・様々な企業が参入し、電子POPは既に店舗内SP(セールスプロモーション)ツールの定番となっています。
・一方で、液晶ディスプレイなどの電子機器を使用する電子POPは、従来のアナログの店頭販促ツールと比較して、まだまだコストが割高になり導入が見送られるケースも数多くありました。

【主な特長】
・環境に配慮した設計・構成、鉛フリー、RoHS指令に対応。環境負荷を減らす高い企業ポリシーの要求に対応します。
・設計を見直し、製造コストを従来の約3割削減。普及モデルとして手軽に導入可能です
・外部AV出力端子を新採用。もっと大きな画面でプロモーションをしたいというニーズや本機と大画面表示を同時に活用したプロモーション展開も可能です。
・外形寸法をそのままに、液晶モニターを4.3インチから4.5インチに拡大し、訴求力をアップしました。
・従来のEPOP同様、機器の外カバー、ケース上にデザイン、印刷加工することによって広告媒体として使用できます。
(※特許取得「特許第2921361号」、その他の関連特許も出願中)

【主な仕様】
・外<形寸法: 約156(幅)×75(天地)×38(奥行)mm (最大突起部を除く)
・質量: 約300g
・ディスプレイ:
 4.5型ワイドスクリーンTFT液晶(4:3、16:9表示切り替え可能)
 320×RGB×272ピクセル フルカラー1,677万色
・サウンド: バスレフ方式ステレオスピーカー(1W+1W)
・メモリーカード: SDメモリー
・外装ケース: ABS樹脂
・付属品: 高さ調整機能付棚設置用金具
・価格: オープンプライス

【販売目標】
 初年度 20,000台 で 約6億円の売上を目指します

【「EPOP」シリーズの特長】
1)小型液晶ディスプレイ一体型メモリーカードプレイヤー
 ・コンパクトなボディに4.5型ワイド画面と高画質映像回路、さらに中低音域を増強したバスレフ方式のステレオスピーカーを搭載しました。
2)店舗内で展開する新しいメディア
・定番棚に直接取り付けることができ、チルドコーナーへの設置も可能。
・テレビCMでは伝えきれない詳細な解説やレシピなどを映像と音声で発信できます。
3)イージー・オペレーション、イージー・メンテナンス
・電源を入れるだけのパワー・オン・プレイで、コンテンツをループ再生します。
・開店や閉店時間に合わせたタイマー機能によるオン・オフ設定が可能、運用負担をかけません。
・時間帯別再生機能で、複数記録したコンテンツを再生開始時間から終了時間までの時間を3つに区切り、その時間帯で再生する映像の選択や音量を変更することも可能です。
・故障の原因になりやすい磨耗部品がなく、耐久性が高いため長時間の連続使用が可能で、ビデオテープのような巻き戻しも不要です。
・顧客ごとに固有の機器ID登録を持ち、第三者による不正使用ができないコンテンツ保護機能
(要望によって、本機能を取り外すことも可能)

以上