2008年02月12日
DVD/CD綴じ込みパッケージ「ディスクとっとくん2」を開発
〜折り込み加工で背表紙を再現、保管時に閲覧性が高い新バージョン〜
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)は、DVD/CD綴じ込みパッケージ「ディスクとっとくん2」を開発、出版用途を中心に、2008年2月13日より本格的に販売を開始します。
本製品は、本に綴じ込みが可能でありながら、読者が本から切り離した後も保管しやすい、保存性の高いディスクパッケージ「ディスクとっとくん」シリーズの新バージョンです。
今回、従来の「ディスクとっとくん」の特長を継承し、読者が本から切り離した後にパッケージの一部を「折り込む」だけで背表紙を作ることができるよう、独自設計の折り込み加工を加えました。背表紙ができることによって、雑誌の付属ディスクを本棚に保管する際に閲覧性、コレクション性を高めたいという読者ニーズに応えます。
今後も凸版印刷では、幅広いニーズにきめ細かく対応できるよう開発を進め、製品ラインアップを強化しより付加価値の高いサービスを提供していきます。
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<販売目標>
初年度に30媒体での採用を目指します。
<背景>
・出版市場では、DVD付録添付誌が増加しています。
・従来、雑誌などをはじめとした出版物にDVDやCDを添付する形態は、大きくわけて2種類ありました。一つは、「厚紙台紙・不織布・紙封筒などを利用したパッケージ」で、本に綴じ込むことはできますが、切り離した後の保存に適していないタイプです。もう一つは、「プラスチックトレー/ケース」で保存性には優れるものの本に綴じ込めず、本とセット販売する形になりコストも高いものでした。
・このような状況をうけ、凸版印刷は、読者の利便性を高め、本から切り離した後も保存性があり、かつ大量生産に適したオリジナルの紙製パッケージ「ディスクとっとくん」を2007年7月から販売を開始し、高い評価を得ています。
・今回、さらにきめ細かく読者のニーズに応えるべく、「背表紙」を作りこむことができる新製品を開発、製品ラインアップを強化しました。
<本製品の特長> ※本ディスクパッケージは、特許出願中です。
・ディスクパッケージに独自設計の折り込み加工を付加し、読者が「折り込む」ことで、背表紙が作れます。これにより、本棚、ラックなどで保存した際にタイトルが見え、閲覧性・コレクション性が向上します。
・「ディスクとっとくん」シリーズとして、保存性や、生産効率、パッケージの自由度など、従来のメリットはそのまま継承しています。
<『ディスクとっとくん』シリーズの特長>
・保存性を確保
本パッケージは強度が保てる「カード紙」を使用し、本への綴じ込み適性に優れ、かつ、切り離した後も保存用パッケージとして利用可能です。
・加工設備を改良し、生産効率向上
これまで「紙封筒入れ」のような薄い紙を使用したパッケージ製造にのみ対応していた加工設備を、強度があり、保存性の高い「カード紙」に対応できるよう改良。手加工によるセット工程を不要にし、生産効率の向上を実現しています。
・美粧性
「カード紙」は両面白色であるため、美粧性に優れ、自由度の高いパッケージデザインが可能です。
以上

