ニュースリリース

2008年01月11日

北京五輪をはじめ、中国への渡航者増加を見込み、 国内初!凸版印刷、『中国銀聯ブランド』のクレジットカード発行者認定を取得 〜第一弾として三井住友カードの「三井住友銀聯カード」を発行〜

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)の、証券・カード部門の主力工場である朝霞証券工場(所在地:埼玉県新座市)は、中国の銀行間決済ネットワーク運営会社「中国銀聯」(ちゅうごくぎんれん:China UnionPay Co.,Ltd、総裁:許羅得)より、国内で初めて「銀聯カード」の発行者認定を取得しました。

 中国国内での利便性が高い「銀聯カード」は、中国人のみならず、中国に渡航する旅行者、中長期滞在するビジネスマンや学生といった日本人にとっても、潜在的利用ニーズの高いカードブランドとなりつつあります。
 凸版印刷では「銀聯ブランド」認定取得後の第一弾として、三井住友カードの「三井住友銀聯カード」(磁気カード)の発行を1月より開始します。
 今回「銀聯ブランド」の認定を取得したことで、今後、急増すると予想される「銀聯ブランド」のクレジットカード発行に積極的に対応していきます。

上画像:「銀聯カード」のロゴマーク、下画像「三井住友銀聯カード」
Copyright 2008 TOPPAN PRINTING CO., LTD.

<背景>
・朝霞証券工場は、国際ブランドである「VISA」「MasterCard」の発行者認定を取得しており(「VISA」1982年取得、「MasterCard」1983年取得)、これまで長年にわたり国際ブランド対応のクレジットカードを発行しています。

・「中国銀聯」は、2002年に中国の中央銀行である中国人民銀行が中心となり、政府主導で設立された会社で、「銀聯カード」を「VISA」「MasterCard」と並ぶ国際ブランドとして確立することを目指して、積極的に中国国内外での利用拡大を図っています。

・現在、「銀聯カード」は、既に中国国内で13億枚以上が発行されており、約67万店舗での利用が可能です。

・日本から中国への渡航者は年々増加傾向にあり、今後もビジネスではもちろん、北京五輪(2008年)や上海万博(2010年)に向けた旅行者の増加も見込まれ、渡航者はさらに拡大することが予想されます。また、中国に長期滞在する日本人にとっても、「銀聯カード」は非常に利便性の高いカードとなっています。

・三井住友カードでは、日本国内での銀聯カード取扱加盟店の拡大を図っており、既に、空港免税店や大手家電量販店、百貨店、ホテル・旅館を中心に利用可能店舗は8,400にまで広がっており、日本での認知度も向上しつつあります。

・1994年、上海に磁気カード、ICカードの製造・販売を行う会社「凸版印刷(上海)有限公司」を設立、同工場においても、すでに同様の認定を取得し、経済成長にともない拡大している中国金融商品市場にも柔軟に対応しています。

以上