2008年01月08日
住宅設備業界に向けて『住空間ビジュアル研究室』を開設
〜高品質CGデータベース「住空間ライブラリー」により、商品提案を総合的に支援〜
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)は、 住宅設備業界向けに、一般顧客への商品提案を最先端のCG技術を活用して総合的に支援する『住空間ビジュアル研究室』を開設します。
近年、住宅設備業界では顧客ニーズの多様化に応えるため、視覚的に分かりやすく住空間を提案することが重要になっています。しかし実際にカタログや映像などの販促ツールに使用する住空間を作ろうとすると、撮影セットを作らねばならず、多大な費用と時間を要するためコストアップの要因となっていました。
本研究室では凸版印刷の長年培ってきた画像処理技術を活かしたCG制作などで、商品提案を総合的に支援するサービスを1月7日より開始します。
<『住空間ビジュアル研究室』提供サービスの概要・特長>
『住空間ビジュアル研究室』では、高品質のCG技術と撮影及び画像処理技術を駆使し、商品の企画設計段階からプロモーション企画、販促ツール制作までを総合的に支援します。
・ 品質、納期、予算の最適なパフォーマンスを実現するために、「建築空間」「内・外装材」「家具・小道具」「植栽・風景」など、住空間ビジュアルを構成する各種CG素材データをデータベース化した「住空間ライブラリー」を構築。
・ CG素材データを組み合わせて簡単にビジュアルシミュレーションを行えるため、商品開発段階での商品コンセプトやイメージについて意思疎通が図りやすくなります。また実写画像との合成や視覚効果技術により、さらに実物に近い住空間のビジュアル表現を実現します。
・ 完成したCGデータを、カタログ用画像、動画コンテンツ、ウォークスルーシミュレーションなど商品販促ツールの制作・運用管理に展開できます。
・さらに独自のマーケティングやトレンド予測を行い、住宅設備業界の各社がターゲットとする一般顧客のライフスタイルや生活嗜好、トレンドを踏まえた、商品訴求力のあるシーン提案を実現します。
凸版印刷では今後、住宅を対象とした住空間のCG設計だけではなく、オフィス空間、公共、医療、教育、娯楽、ホテル等、各種施設空間への展開も順次実施していく予定です。
<背景>
・ 近年、住宅設備業界では一般顧客のニーズの多様化に応える商品開発競争が激化しています。そのため商品のコンセプトや世界観を伝えるカタログや映像制作において、いかに魅力ある生活シーンや住空間を、視覚的に提案できるかがますます重要になってきています。
・ 一方、商品のコンセプトにあった生活シーンや住空間の撮影セットを一から創り上げるには多くの時間と費用を要します。全ての商品でこうした手間をかけるのは、住宅設備業界各社にとって負荷が高いものとなっているのも実情です。
凸版印刷では、長年にわたって培ってきた、企業の商品データを管理・加工する「画像処理技術」を活かし、近年では自動車業界のカタログを中心にCGによる画像データ制作を行ってきました。写真では撮影不可能なロケーションやアングル、演出を実現するCGは、商品だけでなく空間演出が重要視される住宅設備業界にとって、これまで以上に高い訴求力が期待できる表現手法として、導入ニーズが高まってきています。
【住空間ビジュアル研究室・サービス提供イメージ】
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<サービス提供価格>
・CG静止画制作 25万円〜
建物の外観や部屋などのCG空間に商品や家具、小道具を配置したシーンの静止画、
主にカタログやチラシなどのビジュアルに利用されます。
・CG動画制作 50万円〜
静止画で作成したシーンのカメラに動きを設定したCGアニメーション、
CFやDVD、イベント会場での展示映像などに利用されます。
・ウォークスルーシミュレーション制作 200万円〜
軽量化したCG空間の中をユーザーがマウスやゲームコントローラーを操作して
自由に動き回れるインタラクティブコンテンツです。
Webやショールームで商品導入シミュレーションなどに利用されます。
・企業別「住空間ライブラリー」の構築 100万円〜
企業ごとの商品コンセプトに合わせた専用の空間、家具、小道具などのCG素材データベースを構築 します。
随時バーチャルロケーションとして活用できる他、プレゼン履歴など履歴管理も行ないます。
<目標採用社数> 2010年度までに 100社
<売上目標> 2010年度までに 50億円
以上

