ニュースリリース

2007年12月03日

凸版印刷、全事業分野においてより強固な情報セキュリティ管理体制を構築 〜業界に先駆けてプライバシーマークを全社一本化、さらに厳密なルールを施行〜

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下  凸版印刷)は、印刷業界ではじめて、事業所単位のプライバシーマーク認定を法 人単位へ移行(11月6日付与認定)しました。同時に凸版印刷は、個人情報を はじめとする重要情報の安全管理を一層強化するため、情報セキュリティ管理に 関する厳格な世界標準規格であるISO/IEC27001に基づいて全事業分野共通の管理 体制の構築を行います。

【法人単位のプライバシーマーク取得】
 凸版印刷では、これまで事業所を主体として各業務のリスクに応じて管理体制を 構築してきました。この管理体制を、プライバシーマーク全社一本化の取り組み 過程の中で、全社横断的に機能するように改善、統制のとれた実効性の高い体制 へと再構築しました。
 全国の事業所・工場において、お客さまからお預かりする個人情報を取り扱うエ リア(全国50エリア)を他の業務エリアから明確に切り離した上で、マネジメン ト体制とシステム管理を強化しました。この強化にあたっては、2004年10月に立 ち上げていた本社の全社横断的な推進組織により、今年2月より3段階にわたって 実態調査と対策指導を重ね対応しました。
 具体的には、マネジメント強化として世界標準規格ISO/IEC27001に基づいた管理 策を導入するとともに、システム管理強化として「個人情報取扱エリア」内のパ ソコン端末に対するリアルタイムの監視システムを導入しました。これにより、 従来は防止困難とみなされていた「悪意ある持ち出し」の防止策をさらに徹底し ました。

【ISO/IEC27001 による全体的な管理体制強化】
 個人情報保護をはじめ、お客さまからお預かりする秘密情報の管理までを含め た管理体制についてもより一層の強化をはかり、以下の取組みを行いました。
1.全社の情報セキュリティ管理ルールを世界標準規格ISO/IEC27001に基づき改 定(2007年8月1日)
2.今回の各施策をグループ会社でも実施。本社の推進組織を中心とした実態調 査と指導による、
 グループ全体で管理体制を強化
3. 継続的見直し強化のため、ISO/IEC27001に基づく審査員・監査員の有資格 者を今年度中に50名育成
4.今後、ISO/IEC27001認証取得事業を拡張(今年度中に新規2事業、適用範囲 拡大2事業)

【プライバシーマークの詳細】
1)認定事業者  凸版印刷株式会社
2)付与機関   財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)
3)審査規格   JIS Q 15001:2006準拠
4)付与認定日  2007年11月6日
5)認定番号   第10190891(01)号

以上