2006年03月07日
「世界遺産 ナスカ展 - 地上絵の創造者たち」
凸版印刷がバーチャルリアリティコンテンツ「ナスカ」をTBSと共同で制作
〜 バーチャルリアリティでナスカ平原を飛ぶ 〜
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)は、世界遺産「ナスカの地上絵」をテーマとしたバーチャルリアリティ(以下、VR※1)コンテンツ「ナスカ」をTBSと共同制作し、このたび完成させました。このVRコンテンツは、「世界遺産 ナスカ展 - 地上絵の創造者たち」(主催:国立科学博物館、TBS、毎日新聞社 会場:国立科学博物館 会期:2006年3月18日(土)〜6月18日(日))において公開されます。
ナスカの地上絵は、南米ペルーの首都リマから南へおよそ400km離れたインヘニオ川とナスカ川の谷を望むフマナ・パンパと呼ばれる面積800平方キロメートルの平原に描かれています。VRコンテンツ「ナスカ」では、主要なナスカの地上絵や線、およびフマナ・パンパという平原の自然環境をコンピュータグラフィックスにより再現しています。
「ナスカ展」会場では、定員約250名のVRシアターが設置され、高さ3m・幅10mの大型スクリーンに、ハイビジョンを上回る解像度でVR「ナスカ」が上映されます。このVRコンテンツで、世界遺産「ナスカの地上絵」の上を飛行するセスナ機から見下ろすようにナスカの地上絵を鑑賞することができます。
凸版印刷は長年培ったVRコンテンツの制作というアーカイブ技術と併せVRシアター展開における提案力を活かし、海外も視野にいれた美術・文化財市場や展覧会市場など、積極的にVRの展開を行っていきます。
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※1 VR(バーチャルリアリティ)
バーチャルリアリティとは、コンピュータで生成された三次元グラッフィクスの映像の中を自由に移動しながら、その三次元空間に居るかのような感覚を体験することができる高度なデジタル映像技術です。要素となるのは、空間を構成する高精細三次元データ(形状、質感、光、等)と、そのデータをインタラクティブでリアルタイムに描画生成する技術です。生成された高精細映像を展示するのに大型スクリーンを用いると、鑑賞者はまるでその空間にいるかのような没入感を一層深く体験することができます。ゲームコントローラを用いれば、直感的な操作で心地よく空間内を思いのままに移動することもできます。
以上
