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2017年03月24日

凸版印刷、美術館アートをデジタル鑑賞
~新オープンする富山県美術館が収蔵するポスターコレクション3,000点をデジタル化、
検索機能を搭載した80インチ大型タッチパネルサイネージで自由に鑑賞が可能~

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、チームラボ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:猪子寿之、以下 チームラボ)と共同で、富山県美術館(所在地:富山県富山市、旧富山県立近代美術館)が収蔵するポスターコレクションを大型サイネージで自由に鑑賞できる新しい表示システムを開発しました。本システムは同館にて2017年3月25日(土)より一般公開される予定です。
 本システムは、富山県美術館が収蔵する、ポスタートリエンナーレ受賞作や国内外の代表的なデザイナーの作品を中心としたポスターコレクション約13,000点のうち3,000点を、80インチ大型タッチパネルサイネージで自由に検索・閲覧できるものです。具体的には、大型サイネージにポスターデータのサムネイルを表示し、来館者は好みの作品にタッチすることで拡大して鑑賞できるだけでなく、作者や国、色調など、興味を持ったカテゴリで検索し、関連するポスターを閲覧できます。
 今回デジタル展示を行うことにより、展示点数が限られていた貴重なポスターコレクションを、直感的な操作で誰でも簡単に、自由に閲覧できるようになりました。
 なお本システムの開発に関し、凸版印刷はポスターコレクションのデジタル化と80インチ大型タッチパネルサイネージ5台の設置を行い、チームラボはIT技術を活用したインタラクティブな表示演出プロダクト「Digital InformationWall(デジタルインフォメーションウォール)」の開発を行いました。
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富山県美術館での展示イメージ
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気に入った作品にタッチすると拡大表示できる
■ 今回導入したシステムの特長
・収蔵する3,000点のポスターをデジタル化
富山県美術館が所蔵するポスターコレクション約13,000点のうち3,000点を、凸版印刷のカラーマネジメント技術により高精細にデジタルアーカイブ化しました。
・直感的な操作で作品鑑賞が可能
気になった作品にタッチするだけでポスターをほぼ原寸大で大型サイネージに表示でき、その作品の作者、制作年月、サイズの情報が表示され、簡単な操作で幅広い層の方々が自由に楽しめます。
・複数カテゴリによる検索に対応
作者や国・地域、色調、テーマなど、複数のカテゴリでポスターの検索ができ、関連作品のサムネイルが表示されることで、次々に作品を見ていくことができます。
・来館者にインタラクティブに反応し、画面タッチを促す表示
チームラボが開発した「Digital Information Wall (デジタルインフォメーションウォール)」により、前を通過する来館者にインタラクティブに反応し、画面タッチを促す表示で興味喚起を促します。
・大画面で膨大な量の作品群を体感できるギャラリー
時間とともに3,000点のポスターが次々現れ、80インチの大型サイネージ5台の空間いっぱいに拡がります。動き回るポスターのサムネイルから、今まで知らなかった新しい出会いが始まります。


■ 今後の目標
 凸版印刷は今後、美術館や博物館、自治体などに向け、デジタル化技術を活用した展示方法をプロデュースし、貴重な文化財や収蔵品の効果的な公開手法について、開発を推進していきます。
* チームラボ株式会社について
プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動している。47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」、「ミラノ万博2015」の日本館、5時間待ち以上となった「DMM.プラネッツ Art by teamLab」他、アート展をシリコンバレー、台湾、シンガポール、韓国、ロンドン等、国内外で開催。3月25日から横浜にて「人と木々とクリスタル花火」開催。3月26日から福井県永平寺町にて「鳥道, 永平寺」常設。今後、北京などで展覧会開催予定。
http://www.team-lab.com/
* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以上