2016/06/30
新たな輸出マーケットを創造する「東北・食のソラみち協議会」の設立について
凸版印刷株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 金子 眞吾、以下 凸版印刷）は、東北と世界を「食」で結ぶことにより、東北地域の活性化に繋げる「東北・食のソラみち協議会」（以下 本協議会）を仙台国際空港株式会社（代表取締役 岩井 卓也）、株式会社七十七銀行（頭取 氏家 照彦）、日本通運株式会社（代表取締役社長 渡邉 健二）、三井住友海上火災保険株式会社（代表取締役 原 典之）と協働して設立しましたので、お知らせいたします。
本協議会は、空港、物流、金融、商品開発に携わる参画企業それぞれのノウハウを活用し、東北地方の高品質で安心な農林水産物・食品等の輸出をより一層推進し、また、東北の食文化を広く世界に紹介することにより、海外との交流を深め、新たな販路開拓となるよう関係者一体となった取り組みを推進して参ります。また、輸送ネットワークの拡大、貨物量の増大を図り、仙台国際空港の利用促進はもとより地域経済の活性化を図りたいと考えております。
本協議会への参加により、凸版印刷は世界の皆様へ東北の食の魅力をアピールするために、ブランディングやプロモーション、安全でデザイン性の高いパッケージをご提案、売れる商品作りをサポートし東北の食輸出に貢献して参ります。
| 名 称 | 東北・食のソラみち協議会 |
| 設 立 | 平成28年6月30日 |
| 会 員 |
・凸版印刷株式会社 ・仙台国際空港株式会社 ・株式会社七十七銀行 ・日本通運株式会社 ・三井住友海上火災保険株式会社 |
| 目 的 |
・東北地域の高品質で安心な食品・農林水産物等の輸出を促進する。 ・東北の食文化を広く海外に紹介することによる海外交流を促進する。 ・関係機関と連携し、新たな販路開拓となる取組みを推進する。 |
なお当協議会は、東北農林水産物・食品輸出モデル検討協議会の支援モデル第１号に認定されており、東北からの「食」輸出の拡大をより効率的に進めることを目指します。
＊ 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
＊ 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以上
