2016/06/17
主婦の3人に2人が、7月の参議院議員選挙の実施を知らないと回答
~主婦の選挙認知率・投票率向上を目的とし、Shufoo!が選挙向けプランを強化~
一方で、主婦は選挙に関する情報をどのように収集しているのか利用媒体を聞いたところ、20~30代主婦の25%、つまり4人に1人が「インターネット」を使って情報収集していることがわかりました。
これは「テレビ」(85%)、「選挙ポスター」(28%)に次いで利用度が高く、「街頭演説、選挙カー」(21%)や「政党・候補者からのチラシ・パンフレット」(13%)などのアナログな方法より活用されています。
2013年7月にShufoo!が実施した「選挙に関する意識調査」において、情報収集の利用媒体として「インターネット」は5人に1人の割合で利用されており、主婦の間でも情報収集のための媒体として「インターネット」は年々欠かせない存在になっていることがうかがえました。
選挙が行われることを知っていた場合、投票を行うかどうかを聞いたところ、「必ず行う」(16%)、「行うつもりでいる」(36%)と、20~30代主婦の52%が投票すると回答しました。
選挙実施の情報がきちんと認知されていれば、若年層の選挙離れが指摘される中でも、20~30代主婦の半数以上が投票に行くことがわかりました。
また選挙に関する情報として、「期日前投票制度」や「選挙権年齢の18歳以上への引き下げ」について知っているかどうかを聞いたところ、20~30代主婦の94%が期日前投票制度を、72%が選挙権年齢の引き下げを「知っている」と回答しました。
選挙に関する情報でも、接触される機会さえあれば、20~30代主婦にも情報がきちんと認知される傾向にあることがわかりました。
<政党および自治体向けのチラシ掲載プラン>の詳細は、下記にある媒体資料をご参照ください。
http://www.shufoo.net/biz/service/dl.html
【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:「シュフーポイント」会員(10代から60代までの男女)
サンプル数:67,344
調査期間:2016年5月19日から22日まで
調査方法:インターネットリサーチ
*本ニュースリリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「凸版印刷株式会社 「Shufoo!」 調べ」と明記下さい。
※1)「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20-40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサイト。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,100法人、約104,000店舗が参加(2016年3月末現在)しています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者は、スマートフォン、タブレット端末、PC、デジタルテレビなど様々なデバイスから日本全国の電子チラシを閲覧することができます。
・PC http://www.shufoo.net
・iPhone http://itunes.apple.com/jp/app/id373909230?mt=8
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