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2016年03月31日

凸版印刷、商品情報が紙出力できるタッチパネル式の
多言語対応セルフカウンセリング端末を開発
~訪日外国人観光客向けの催事売場を作るおもてなしツールとして活用~
 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、商品情報が紙出力できるタッチパネル式の多言語対応セルフカウンセリング端末を開発しました。訪日外国人観光客向けの商品を展開する流通・メーカー向けに2016年6月上旬より販売を開始します。
 なお本製品は「何度も旅したくなる日本」の実現を目指す当社の「旅道(たびどう)」プロジェクト(※1)の取り組みの一環となります。

 本製品は、商品情報を多言語で表示するだけでなく、その情報を紙出力できるタッチパネル式の多言語対応セルフカウンセリング端末です。本製品を導入することで、訪日外国人観光客へ店頭で多言語対応した商品説明が可能になります。化粧品などの場合、コンテンツを診断形式にして利用者にタッチパネルで選択してもらいながらお勧めの商品を紹介できます。また紙出力もできるため、利用者はその商品情報や使用方法の説明を保管し、その内容をいつでも参照できます。アイキャッチ、そしておもてなしツールとして売場の活性化が期待できる本製品は、メーカー向けに店頭で催事売場を作る際の流通への商談材料としての利用が可能です。

 なお本製品は販売に先立ち、株式会社カネボウ化粧品(本店:東京都中央区)が販売する高機能サンスクリーンブランド「ALLIE(アリィー)」のインバウンド向け店頭端末として、2016年4月1日より沖縄県内の大型量販店で実証実験を実施します。

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本製品の設置イメージ

■ 開発の背景
 昨今急激な増加を見せる訪日外国人旅行者数は2015年に1,973万人と過去最高を記録。3年連続で過去最高を更新するなど増加傾向が続いており、その消費行動も活発化しています。
 食品やトイレタリー、化粧品などのメーカー各社は、訪日外国人旅行者を意識した多言語対応化に取り組んでいます。しかしその商品パッケージや店頭POPに商品説明を複数言語で記載するには、記載面に限りがあるといった課題がありました。また、スマートフォンを用いた商品情報の照会手法もあるものの、通信環境やダウンロードの手間もあり、もっと簡便な手法が求められていました。
 凸版印刷は今回、商品情報を紙出力できるタッチパネル式の多言語対応セルフカウンセリング端末を開発。CMや商品情報を多言語で表示できるのはもちろん、原材料や使用方法の説明を紙出力できるため、必要なときにすぐ読めるだけでなく、商品と一緒に保管できます。


■ 本製品の特長
・タッチパネル式のセルフカウンセリング機能
化粧品などの場合、コンテンツを診断形式にして利用者にタッチパネルで選択してもらいながらお勧めの商品を紹介することができます。
・多言語で商品情報を表示し、紙で出力
商品情報や使用方法を多言語で表示できるだけでなく、紙出力も可能なため、情報の閲覧や保管が容易です。
・バーコードをかざして情報表示
読取口に商品バーコードをかざすだけで、その商品の詳細情報を素早く表示できます。
・待機時は動画をループ再生
利用者がいない時は、CMなどの映像をループ再生することで興味喚起をはかれます。


■ 本製品の仕様
・外形寸法: W400×D400×H1750(mm)
・ディスプレイ: 23型FullHDマルチタッチパネルディスプレイ
・バーコードリーダー: 1次元/2次元バーコードの360°読み取りに対応
・カラーラベルプリンター: 用紙幅105mmまでに対応
・スピーカー: ステレオスピーカー内蔵
・駆動: AC電源


■ 価格
本体販売価格: 250万円~(基本システム開発費を含む)
※コンテンツ制作費は商品数により別途見積


■ 今後の目標
 凸版印刷は本製品を流通やメーカー向けに拡販、2020年に関連受注を含め約5億円の売上を目指します。



※1 「旅道」プロジェクト http://www.toppan.co.jp/solution/service/tabido/
観光立国の実現に向け、「本当の日本を知る旅」「もう一度訪れたくなる旅」をコンセプトに、さまざまな企業と連携し、訪日外国人目線で旅の質と利便性を向上させていこうという、凸版印刷の取り組みです。


* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以上

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