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凸版印刷株式会社

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2016年03月28日

凸版印刷、軟包装分野で小ロット多品種生産に最適なパッケージを提供する
トータルソリューション「トッパンFPデジタルソリューション」を開始
~地域限定商品や季節によるデザイン変更など、商品の付加価値向上に最適~
 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、軟包装分野で小ロット多品種生産に最適なパッケージを提供するトータルソリューション「トッパンFP(Flexible Packaging)デジタルソリューション」の提供を2016年4月下旬より開始します。
 本ソリューションは、お菓子や食品、トイレタリーなど軟包装を用いた商品パッケージにおいて、1種固定のデザインだけでなく、地域や季節、可変メッセージなどのバリエーション展開を実現するものです。具体的には、デジタルプリントを用いることにより、軟包装パッケージの企画・制作・生産、販促プロモーションまでをトータルで支援し、実現するものです。企業は本ソリューションを活用することにより、生活者の多様化するニーズに対応した高付加価値商品の提供が可能になります。
 なお本ソリューションの開始に伴い、凸版印刷のパッケージ関連製造子会社である株式会社トッパンパッケージプロダクツの福岡工場(所在地:福岡県古賀市)に、軟包装向けのデジタルプリント設備を導入しました。
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「トッパンFPデジタルソリューション」を用いて生産した製品サンプル
© Toppan Printing Co., Ltd.

■ 開発の背景
 軟包装を用いた商品パッケージの製造は、コスト面などから専用の機械を用いた大量生産が一般的です。しかし、近年における生活者のライフスタイルの多様化や訪日外国人旅行者の増加などにより、商品に対する市場のニーズが多角化しており、店頭で他社の類似商品と差別化するためにも、商品の顔となるパッケージに求められる役割が増加しています。
 従来、デジタルプリントを用いることで小ロット品に対応したパッケージを製造するサービスは存在していましたが、商品企画から制作、製造、販売までをトータルで提供するサービスが求められていました。
これらの課題に対し、凸版印刷は、軟包装分野で小ロット多品種生産に最適なパッケージを提供する「トッパンFPデジタルソリューション」の提供を開始。従来培ってきた企画・マーケティング力や販売プロモーション力を活用することで、商品パッケージを生産するだけにとどまらないトータルなサービスの提供を実現しました。


■ 「トッパンFPデジタルソリューション」の展開例
・数量限定パッケージ
観光名所やイベント、季節の行事、メーカータイアップなど、パッケージデザインを個別に変更することで、商品にオリジナリティを演出するパッケージを小ロットから提供できます。
・贈答用メッセージ付きパッケージ
可変印字により、「ありがとう」や「ごめんね」など、購入者が用途に応じて選べる個別メッセージを展開。通常商品と比較し高付加価値を演出できます。
・パーソナライズパッケージ
イベントや祭事など、生活者個人の写真やイラストなどを使用したパーソナライズデザインで、特注ならではの付加価値を演出できます。世界に1つだけ、といった限定生産も可能です。
・テストマーケティング
商品販売前に、複数の候補商品を少量多品種生産し販売するテストマーケティングにも利用できます。
・欠品ロスの防止
商品の小ロット生産に対応。必要なとき必要な分だけ生産できます。


■ 今後の目標
 凸版印刷は今後、本サービスを食品やトイレタリー、化粧品業界などに向け拡販、2017年に約10億円の売上を目指します。



* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以上

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