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2015年09月04日

自然素材の質感を持つ化粧シートと不燃基材を組み合わせた
内装壁面向け不燃化粧パネル「マテリウム」を販売開始
~新技術「質感コート」により、天然木の表情と手触りを再現~
凸版印刷株式会社
株式会社トッパン・コスモ
  凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)とトッパングループで建装材事業を手がける株式会社トッパン・コスモ(本社:東京都港区、代表取締役社長:石田義行、以下 トッパン・コスモ)は、自然素材の質感を持つ化粧シートと不燃基材を組み合わせた内装壁面および建具向け不燃化粧パネル「マテリウム」の販売を2015年9月上旬より本格的に開始します。
  「マテリウム」は、トッパングループが培ってきた「印刷テクノロジー」を駆使し、天然木の質感を再現した化粧シートと不燃基材を組み合わせた不燃化粧パネルです。新技術「質感コート」(※1)により導管同調表現が可能になり、天然木の魅力的な表情に加え、独特の手触りを再現することで新しい質感表現を生み出しています。また、燃焼時の発熱量が低いLHVフィルム(※2)を採用することにより、ホテルや公共施設、病院、高齢者福祉施設などの壁面・建具に向け、用途に合わせた複数の基材に対応。オークやウォールナットなど、全31点のオリジナル柄を展開します。
07.画像1
「マテリウム」のサンプル
© Toppan Printing Co., Ltd. / Toppan Cosmo, Inc.
■ 開発の背景
 インバウンド需要の拡大によるホテルやリゾート施設、大型店舗などの新築・改装需要が増加する中、建築基準法に定められた不燃材料のニーズが高まっています。
 自然素材である木材や石材は、その素材の美しさや手触りなどから建装材としての需要があるものの、色のばらつきや節などにより均一な仕上がりが難しく、また長期間の使用により変色や性能低下があるといった課題がありました。トッパングループが従来培ってきた「印刷テクノロジー」を駆使して創り続けてきた化粧シートは、自然素材の質感を持ちながらも、品質や加工性に優れた工業製品として、これまでに多くの建築物で使用されています。
 今回「マテリウム」を開発したことにより、トッパン・コスモの不燃建装材ラインアップを拡充。不燃が求められる壁面パネルの意匠表現に幅広く対応できるようになりました。

■ 「マテリウム」の特長
・不燃に対応した内装向け化粧パネル
燃焼時の発熱量が低いLHVフィルムを採用。不燃性が求められるホテルや店舗などへの導入が可能です。(不燃認定番号:NM-4079 他)
・新技術「質感コート」により天然木の質感を再現
天然木の魅力的な表情に加え、独特の手触りを再現できる新技術「質感コート」により、導管同調表現を可能にしました。
・高い耐傷性や耐汚染性
こすれなどによるキズ対策としての耐傷性や、ふき取りも可能な汚れ対策としての耐汚染性を有しています。
・4尺巾にも対応
車椅子でも通りやすいとされる横幅4尺(120cm)にも対応。病院や高齢者福祉施設への導入にも最適です。

■ 価格
 設計価格: 約10,000円/㎡  (※仕様により異なる場合があります。)

■ 今後の目標
 凸版印刷とトッパン・コスモは、本製品をホテルやリゾート施設、大型店舗向けに本製品を拡販、2017年度に約5億円の売上を目指します。


※1 新技術「質感コート」
木目印刷層の導管に柄が同調したグロス/マットコートを付与することにより、天然木の持つ魅力的な表情、および独特の手触りを再現できるようになりました。
※2 LHV(Lower Heating Value)フィルム
燃焼時の発熱量が低い特殊プラスチックフイルムです。フィルム自体の発熱量が低いため、パネル加工する際の基材選択肢が拡がり、かつ多様な材に応じて最適な質感表現が可能になりました。


* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以上

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