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凸版印刷株式会社

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2015年04月28日

東京国立博物館と凸版印刷、所蔵作品を用いて東京・上野の文化エリアを巡る
VR作品『よみがえる江戸城 -江戸東京 上野編-』を
TNM & TOPPAN ミュージアムシアターで4月29日より上演開始
~外国人鑑賞者向けに「VR専用多言語ガイドシステム」を導入、インバウンド需要に対応~
東京国立博物館
凸版印刷株式会社
 独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館(所在地:東京都台東区、館長:銭谷眞美、以下 東京国立博物館)と凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、VR(バーチャルリアリティ※1)作品『よみがえる江戸城 -江戸東京 上野編-』(英題:“Edo Castle and the history of Ueno Park”)を、東京国立博物館・東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で、2015年4月29日(水・祝)より上演します。
 本作品の上演においては、外国人鑑賞者向けの新しいサービスである「VR専用多言語ガイドシステム」を用いた英語による解説音声の提供と、上野の文化エリアの回遊を促す「VR鑑賞者参加型企画」を実施します。
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(左)VR作品『よみがえる江戸城 ‐江戸東京 上野編‐』 “Edo Castle and the history of Ueno Park”
(右)歌川広重作「名所江戸百景」より「上野清水堂不忍池」と「上野山内月のまつ」

【製作・著作】東京都江戸東京博物館/凸版印刷株式会社
【TNM & TOPPAN ミュージアムシアター編 監修】東京国立博物館
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今回実施する外国人鑑賞者向けサービス「VR専用多言語ガイドシステム(左)」と、
上野の文化エリアの回遊を目的とした「VR鑑賞者参加型企画(右)」のイメージ

■ VR作品『よみがえる江戸城 -江戸東京 上野編-』の概要
 第一部では、徳川将軍家の居城として偉容を誇った江戸城の姿をバーチャルリアリティで精緻に再現。豪華絢爛な本丸御殿大広間を通りぬけ、「忠臣蔵」でおなじみの松の廊下から明暦の大火で焼失した天守へと、かつての江戸城をシアター専属ナビゲータがVRを操作しご案内します。
 第二部では、徳川将軍家の菩提寺であった寛永寺の境内として始まった上野公園一帯の歴史を解説。東京国立博物館が所蔵する、歌川広重作「名所江戸百景」に描かれた名所の様子や、明治時代に開催された内国勧業博覧会の歴史資料などから、江戸時代から大正時代にかけての上野公園の変遷をたどり、東京・上野の回遊プランを紹介します。


■ 今回実施する鑑賞者向けサービスについて
(1) 外国人鑑賞者向け「VR専用多言語ガイドシステム」の導入による英語解説音声の提供
外国人に人気の江戸城をテーマとした本作品の上演に際し、東京国立博物館において年々増加傾向にある外国人鑑賞者に向け、凸版印刷が開発したVR専用多言語ガイドシステムを本VR作品の上演に導入します。
本システムは、リアルタイムにCGを描画するトッパンVRエンジンと同期し、ナビゲータのVR操作に合わせて、テキストデータをもとにコンピュータが自動生成した音声による解説ナレーション(今回は英語のみ)を提供します。外国人鑑賞者は、入場時に貸与されるレシーバーを通して、最適なタイミングで英語の解説ナレーションを聞くことができます。

(2) 「VR鑑賞者参加型企画」による上野の文化エリアの回遊促進
本作品の鑑賞者全員を対象に、上野の文化スポットが描かれたポストカード型マップを配布します。文化スポットを訪問した記録写真を写真共有SNSのInstagram(※2)に投稿することで、鑑賞者同士で画像を共有する「VR鑑賞者参加型企画“Edo Tokyo Digital Photo Museum”」を実施。VR作品の楽しみ方を拡張するとともに、ミュージアムシアターが立地する上野の文化エリアの活性化を図ります。


■ 上演案内
期間: 2015年4月29日(水・祝)~7月5日(日)
時間: 水・木・金 12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
     土・日・祝・休日 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
     ※所要時間は約40分、各回定員90名です。
料金: 高校生以上 500円、中学生・小学生 300円
     未就学児、障がい者および介護者1名  無料
     *総合文化展当日券(一般620円/大学生410円)とセット購入で一般1000円/大学生800円
     *開演時間までにチケットをお買い求めください(当日券のみ)。


■ 多言語ガイドシステム(英語)のレシーバー貸出サービスについて
期間: 2015年4月29日(水・祝)~7月5日(日)
料金: 無料(上演終了後にアンケートにご協力ください)
備考: 各回先着15名まで


■ VR鑑賞者参加型企画「Edo Tokyo Digital Photo Museum」について
期間: 2015年4月29日(水・祝)~7月5日(日)
内容: 
1) 本VR作品を鑑賞したミュージアムシアター来場者全員に、ポストカード型回遊スポットマップをプレゼント
2) Instagramを活用した上野の文化スポット訪問記録、写真投稿・共有企画「Edo Tokyo Digital Photo Museum」を開催(ハッシュタグ:#edojo_mt)
上記にて投稿した写真は、シアター専属ナビゲータがセレクトし、Webサイトやシアター前室に設置したデジタルサイネージで閲覧できます。
備考: 詳細はミュージアムシアターのウェブサイト(http://www.toppan-vr.jp/mt/)をご確認ください。


■ 「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」について
 「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」は、VRによる文化財の新しい鑑賞方法を体験できる施設です。「バーチャルリアリティで時空を超える」をコンセプトに、東京国立博物館の収蔵品を中心とする文化財デジタルアーカイブをVR技術で可視化。専属のナビゲータのライブ上演で、あたかもコンピュータが生成する三次元空間の中にいるかのような感覚で文化財を鑑賞できます。文化財の往時の姿の再現や肉眼では鑑賞することが難しい細かなディテールの拡大など、デジタルならではの文化財との新たな出会いと楽しみ方を提供する空間です。
・超高精細4K(※3)プロジェクタによるVR映像投映
・スクリーンサイズ: 300インチ(横幅6.6m、高さ3.7m)
・座席数: 98席
・シアターウェブサイト: http://www.toppan-vr.jp/mt/



※1 バーチャルリアリティ(VR)
コンピュータで生成された三次元コンピュータ・グラフィックスの映像の中を自由に移動しながらその三次元空間にいるかのような感覚を体験することができる技術です。
※2 Instagram
Instagramは米国およびその他の国におけるInstagram, LLCの商標です。
※3 4K
米大手映画会社7社を中心とするデジタルシネマ標準化団体「DCI」(Digital Cinema Initiatives, LLC)が提唱するフォーマットで、フルハイビジョンの4倍以上の885万画素(4096×2160ピクセル、4K×2K)の解像度です。



* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以上

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