2014/09/24

凸版印刷、「GRAPHIC TRIAL 2014 in 仙台 -響。ひびき-」を開催
~デザインの最前線で活躍するクリエーターがグラフィックデザインの新しい表現を追及~
 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、印刷博物館(所在地:東京都文京区、館長:樺山紘一)P&Pギャラリー企画展『GRAPHIC TRIAL 2014 -響。ひびき-』の仙台巡回展を、2014年10月24日(金)から26日(日)まで開催します。
 今回は、浅葉克己氏、水野学氏、長嶋りかこ氏、南雲暁彦氏の4名のクリエーターが、凸版印刷のプリンティングディレクターと協力し、印刷グラフィック表現の可能性を探ります。また、今回は見る人すべての心に響くような、印刷物として強い存在感のあるグラフィック表現を目指して、「音や声が空気に乗って伝わること」、「音が響くように作用が及ぶこと」を意味する『響(ひびき)』をテーマに設定しました。
 展覧会では、クリエーターの独創的なアイデアと印刷技術を組み合わせて完成させたポスターと、途中過程で制作した数々のトライアルを紹介します。
■ 開催概要

 名称

 GRAPHIC TRIAL 2014 in 仙台 -響。ひびき-

 会期

 2014年10月24日(金)~26日(日)

 会場

 せんだいメディアテーク5Fa  (宮城県仙台市青葉区春日町2-1)

 入場料

 無料

 主催

 凸版印刷株式会社 東日本事業本部

 企画

 凸版印刷株式会社 グラフィック・アーツ・センター

 後援

 公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

 【公式Facebook】グラフィック・アーツ・センター(凸版印刷)
 【公式twitter】@GraphicTrial

■ 関連イベントについて
・南雲暁彦ギャラリートーク
   参加クリエーターによるギャラリートークを開催します。
  10月24日(金)  14時~、16時~
  10月25日(土)  14時~
・同時開催 ~感性に響く仕事~展
  ・「撮る」から「つくる」へ
  グラフィックトライアル2014参加の凸版印刷フォトグラファー、南雲暁彦の作品や活動について、
  海外での撮影活動など、ハイエンドな映像作品をマルチ展開した事例とともに紹介します。
  ・Pからはじまるコミュニケーション(Photograph & Package)
  凸版印刷の撮影技術から生み出される写真や映像を用いた新しいコミュニケーションを提案します。
  また、モノを包んでいるだけではない、五感に訴え感性を刺激するパッケージの世界を紹介します。



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以上

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