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凸版印刷株式会社

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2014年09月04日

2人が触れ合った瞬間に写真を撮影する
体験型デジタルサイネージシステム「LoveCamera」を開発

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は2人が触れ合った瞬間に写真を撮影する、体験型デジタルサイネージシステム「LoveCamera(ラブカメラ)」を開発。流通業界やイベント業界に向けて、2014年9月中旬より本格的な販売を開始します。


 「LoveCamera」は、デジタルサイネージの前で2人が「手をつなぐ」「肩を組む」「抱き合う」などして触れ合った瞬間を、デジタルサイネージのカメラが自動的に撮影するシステムです。さらに、デジタルサイネージに接続したプリンタを使用して写真をその場でプリントアウト。イベントに参加した記念として持ち帰ることができます。「LoveCamera」は、人と人が触れ合った瞬間を写真にして残すという、これまでにない特別な体験を提供し、イベントを盛り上げます。

07.画像1
(左)「LoveCamera」システム構成             (右)利用時のイメージ
© Toppan Printing Co., Ltd.

■ 開発の背景
 デジタルサイネージは、商業施設や公共施設などで広く利用されており、2012年の国内のデジタルサイネージ市場規模は約800億円、2020年にはその約3倍になると推定されています。イベントにおいても主催者側が作成したコンテンツを配信する媒体として利用されていますが、参加者側は情報を受け取るという形式が多く、より参加者の興味や関心を惹きつける利用方法が求められていました。
 凸版印刷はこれまで、デジタルサイネージを活用したプロモーションの企画・運用、効果測定までワンストップで行うトータルソリューション「ReView(レビュー)」を、さまざまな企業のニーズに合わせたスタイルで提供してきました。今回、これらのソリューションを提供する中で得たノウハウをもとに、イベント向け体験型デジタルサイネージシステム「LoveCamera」を開発しました。

 

■ システム詳細
 「LoveCamera」は、MIT Media LabのLifelong Kindergarten research groupが開発した、導電性のある身の回りのものをコンピューターの入力デバイスにできるイノベーションキット「Makey Makey」を元に、凸版印刷が開発。「LoveCamera」用に回路を組み直し反応性と操作性をアップし、さらにデジタルサイネージやプリンタと連携したシステムとすることで、イベントで来場者に新しい体験を与えるコミュニケーションツールとしての活用を実現しました。具体的には、「LoveCamera」のシステム機器を接続したデジタルサイネージの前で、システム機器につなげた2つのグリップをそれぞれ2人が手に持ち、お互いに触れます。このときに流れる微弱な電流をグリップを通じてシステム機器が感知し、デジタルサイネージのカメラに連携、写真撮影のシャッターを切ります。さらに、デジタルサイネージに接続したプリンタにて、撮影した写真をその場でプリントアウトします。

 

■ 「LoveCamera」の特長
「LoveCamera」は触れ合った瞬間に写真を撮影する体験型デジタルサイネージシステムです。
・ 2人が触れ合うと写真を撮影
デジタルサイネージの前で2人が「手をつなぐ」「肩を組む」「抱き合う」などして触れ合った瞬間に、デジタルサイネージのカメラが自動的に写真を撮影します。
・ デジタルサイネージに写真を表示
デジタルサイネージと連動しているので、画像を確認しながら撮影できます。
・ その場で写真をプリントアウト
デジタルサイネージに接続したプリンタで、写真をその場でプリントアウト。イベントでの思い出として持ち帰ることができます。
・ イベントに合わせたデザイン・演出
デジタルサイネージの筐体やグリップ、デジタルサイネージの表示画面の背景などをイベントに合わせてデザインできます。クリスマスやバレンタインなど季節のイベントにも対応可能です。
・ WEB連携により、イベントコンテンツとしてさらなる活用が可能
凸版印刷が開発したイベント共創エンジン「HappyShare(※1)」など、WEBを使用したシステムに連携することで、会場の別の大型モニターに写真を表示し演出を加えるなど、さらにイベントを盛り上げる機能を追加できます。

 

■ 価格
イベントなどでの利用の場合 基本料金 1日 120万円から
※デジタルサイネージ、システム機器などの機材レンタル料、設置費用、ライセンス使用料を含む。
※コンテンツの企画・運用など、カスタマイズ費用は別途相談。
※常設として機器を購入して継続利用する場合は別途相談。

 

■ 今後の展開
 凸版印刷は、流通業界やイベント業界に向けて本サービスを提供し、2015年度に関連サービスを含め約2億円の売り上げを目指します。
 また、凸版印刷は今後もデジタルサイネージを活用した新たなコミュニケーションメディアを開発し、サービスとして提供していきます。

 

※1 HappyShare(ハッピーシェア)は、イベント参加者が自身のスマートフォンで撮影した写真を、専用WEBサイトを使った簡単な操作でデジタルサイネージに表示できるサービスです。写真をリアルタイムで共有するだけでなく、アップロードした複数の写真に演出を加えることで、イベントを楽しく盛り上げることができます。

 

* 「LoveCamera」は商標登録申請中です。
* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以上

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