凸版印刷株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：金子眞吾、以下 凸版印刷）は、2014年8月12日（火）にグランフロント大阪 ナレッジキャピタルで開催される日本最大級のキッズファッションショー「DREAM KIDS Collection2014（ドリームキッズコレクション2014）」を支援。当日イベント会場にて、スマートフォンで撮影したステージ上のキッズモデルなどの写真を大型メインスクリーンに映し出す表示システムおよび、キッズモデルや来場者の3Dフィギュアを制作・販売するサービスを提供します。

　凸版印刷は、スマートフォンで撮影したステージ上のキッズモデルなどの写真を大型メインスクリーンに映し出す演出にシステムを提供します。このシステムは、凸版印刷が開発したスマートフォン写真を大型モニターなどに複数同時に表示し閲覧できるイベント共創エンジン「HappyShare（ハッピーシェア）※１」の仕組みを活用して実現しました。メインステージでのファッションショーにて、ランウェイを歩くキッズモデルを会場スタッフがスマートフォンで撮影し、ショーの後に会場のメインスクリーンにランダムに複数表示します。また、ショーの前には、ショーに向けて舞台裏で準備するキッズモデルやショーを待つ観客席を撮影し、メインスクリーンに投影します。ショーの前後でメインスクリーンを活用し、より一層会場を盛り上げます。

　さらに、キッズモデルや来場者の3Dフィギュアを制作・販売するサービスを提供。イベント会場内ブースに設置した3Dスキャナを用いて約1分でスキャンニングし、後日郵送にて完成した3Dフィギュアを届けます。イベントに参加した記念に、世界に1つしかないマイフィギュアを残すことができます。