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2013年02月22日

凸版印刷、軟包材を中心に包装材事業を強化
~新工場をマザー工場と位置づけ、海外の成長市場開拓を視野に入れ、
新技術・新商品の開発を推進~
 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、軟包装材を中心とする包装材事業を強化します。現在建設を進める新群馬工場(所在地:群馬県邑楽郡明和町、以下 新工場)を、国内はもとより、市場拡大が見込まれる海外の軟包材生産拠点のマザー工場と位置づけ、最新鋭の設備を導入し、生産能力の向上を図ります。食品やトイレタリー向けをはじめ、高い機能性が求められるヘルスケア製品など今後成長が見込まれる分野に向けて、包装材を供給していきます。

 凸版印刷は、新工場にクリーンな生産環境と高い品質管理体制を導入。独自開発の透明ハイバリアフィルム「GLフィルム(※1)」や「PRIME BARRIER(プライムバリア)(※2)」を活用したハイバリア軟包材を、食品分野やヘルスケア分野、産業資材分野などに提供していきます。また、軟包材と紙器・プラスチックなどとを組み合わせた複合容器の主要な基材生産を強化します。これら新技術・新製品開発を積極的に推進し、国内はもとより、海外市場の開拓に向け、新工場にて積極的に製品の供給を進めていきます。将来的には、工場の敷地内に研究開発拠点を設置し、研究開発と生産が一体となった効率的な生産体制を構築する予定です。


■ 背景
 欧米などの先進国では、環境配慮への関心が高く、包装材においても、減量化によるCO2の削減や脱アルミなどのニーズが増加、高機能な包装材の需要が高まってきています。
 また、中国や東南アジアをはじめとする新興国では、経済成長により包装材の市場規模が拡大しています。また、生活の質が向上することにより高い品質の製品が求められるようになり、包装材も、これに併せて新たな市場が生まれています。
 凸版印刷は新工場の建設により、関東圏での生産体制を強化するとともに、全社の包材生産拠点のマザー工場として、包装材の安定供給を実現。また、成長する海外市場に向けても新技術・新製品を提供することで、包装材事業の拡大を図ります。
新群馬工場の完成予定図
Copyright 2013 TOPPAN PRINTING CO., LTD.
■ 新工場について
 2014年春に竣工予定の新工場では、クリーンな生産環境、高度な品質管理体制のもと、ハイバリア軟包材を中心に、食品や医療・医薬品などさまざまな用途・製品に使用される最先端の包装材を生産します。生活者やメーカーからのより高い衛生性や、保護機能のニーズに応え、迅速かつ安定的な供給体制を整えます。

 また、事業活動における環境負荷を大幅に低減させる設備として、独自設計の最先端VOC(揮発性有機化合物)回収・再利用システムを導入。生産工程で発生するVOCを回収して再利用を図り、環境負荷を大幅に軽減します。また、排熱を利用して、動力を取り出すことで総合的なエネルギー効率を高めるコージェネレーションシステムなど効率的なエネルギー設備を導入。熱エネルギー源としても活用することで、電力使用量を抑えられることから、CO2の排出量とエネルギー使用量を大幅に削減します。

<新群馬工場 詳細>
・所在地: 群馬県邑楽郡明和町大輪(明和第三工業団地 内)
・敷地面積: 154,000平方メートル
・延床面積: 69,577平方メートル
・着工: 2012年11月
・竣工予定: 2014年3月
・製造品目: 包装材料
・投資金額: 約270億円
※1 「GLフィルム」
 凸版印刷が独自に開発した透明蒸着ハイバリアフィルムの総称です。独自の蒸着加工技術による世界最高水準のバリア性能と用途に応じた豊富なバリエーションによって、国内だけでなくアジアを中心に海外市場でも高い評価を得ています。今日では透明ハイバリアフィルム市場のトップブランドとして、30の国と地域、約1,000社10,000点の商品に採用されています(2012年12月時点)。
※2 「PRIME BARRIER」
 透明ハイバリアフィルムの世界トップブランドである「GLフィルム」をさらに進化・発展させ、卓越したバリア性能や優れた機能性を付加した、凸版印刷の新しい高機能透明ハイバリアフィルムブランドの総称です。


* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以上

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