2013/02/20

凸版印刷のO2Oプロモーションシステム「いいね!カウンター」が
「東京マラソンEXPO2013」のニューバランス ブースで採用
~ニューバランスのファン数を可視化、顧客との新しいコミュニケーションを創出~
 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、オンライン上の評価を可視化するO2O(オンラインtoオフライン)プロモーションシステム「いいね!カウンター」を提供しています。
 このたび本システムは、2013年2月21日から2月23日まで東京ビッグサイトで開催される「東京マラソンEXPO2013」の株式会社ニューバランス ジャパン(以下 ニューバランス ジャパン)出展ブースに採用されました。イベント会場における「いいね!カウンター」の採用は今回が初めてです。
 「いいね!カウンター」は、Facebook上の「いいね!」のカウント数を、店頭に設置された専用の小型電子ペーパーサイネージやiPad、Android端末などのスマートデバイスに、専用サーバを通じてリアルタイムに表示するシステムです。
 今回、ニューバランス ジャパンでは、大型のデジタルサイネージと、「いいね!カウンター」専用の小型電子ペーパーサイネージを活用。大型のデジタルサイネージはブース内に設置し、小型の電子ペーパーサイネージは、バッジとしてニューバランスのプロモーションスタッフが着用します。さらに、ニューバランス ジャパンがJR品川駅構内に2月21日(木)から掲出するブランド交通広告とともに大型のデジタルサイネージを設置。ニューバランス ジャパンの公式Facebookへの「いいね!」数をリアルタイムに表示します。

 「いいね!カウンター」を活用することで、ニューバランス ジャパンのファン数を可視化し、来場者の興味・関心を高めます。また、スタッフと来場者との新たなコミュニケーションの機会を創出し、ニューバランスのブランド力を強化します。
(左)バッジ型電子ペーパーサイネージの着用イメージ  (右)バッジ型電子ペーパーサイネージ
Copyright 2013 TOPPAN PRINTING CO., LTD.
■「いいね!カウンター」の特長
・Facebook上の「いいね!」のカウント数をオフラインの場でリアルタイムに表示
企業のFacebookページで、商品の詳細情報を掲載した記事を投稿します。記事に付けられた「いいね!」の数を、店頭で設置されたスマートデバイスや小型の専用電子ペーパーサイネージへリアルタイムに表示することができます。
・「いいね!」のカウント数だけでなく、コメント情報や商品画像、QRコードも表示
Facebookの「いいね!」のカウント数だけでなく、Facebookに投稿されたコメント情報や、商品の画像、対応するURLリンクが登録されたQRコードを表示することが可能です。
・Facebook以外のソーシャルメディアの情報表示も可能
プロモーションの目的に合わせ、投票ランキング型のFacebookアプリや、口コミサイトなど、様々なソーシャルメディアの情報を表示することが可能です。
・「いいね!カウンター」専用の小型電子ペーパーサイネージを提供
表示部分に省電力の電子ペーパーを活用した「いいね!カウンター」専用の小型サイネージを提供。無線機能を内蔵し、コードレスで情報を更新できます。また、小型のため、マネキンや店員につけるバッチ、商品棚に載せるPOPなど、様々な場所に設置可能です。

■ 今後の展開
 今後、凸版印刷は、販促活動にソーシャルメディアを活用している企業向けに「いいね!カウンター」の提供を進め、2013年度に1億円の売り上げを目指します。

*本製品は、2013年3月5日(火)から3月8日(金)に開催される「リテールテックJAPAN」(会場:東京ビッグサイト 主催:日本経済新聞社)のトッパンブースで展示されます。


* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以上

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