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2013年02月05日

茶屋町ホワイトスペース特区の電子ペーパーサイネージが
「SIGNAGE SOLUTIONS PRODUCT of the Year 2012」
Networks/Delivery部門を受賞
 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)が、株式会社毎日放送(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:河内一友)、株式会社ネクストウェーブ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 尾崎常道)、DXアンテナ株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:米山實)とともに開発した電子ペーパーサイネージが、米国Signage Solutions誌の「SIGNAGE SOLUTIONS PRODUCT of the Year 2012」Networks/Delivery部門を受賞しました。
 この電子ペーパーサイネージは、総務省が推進するホワイトスペース特区制度を活用して、毎日放送が運営するエリア放送サービス「茶屋町TV」で活用されているもの。「茶屋町TV」では、エリア限定の地域コミュニティ番組放送に加えて、放送波にIP(インターネットプロトコル)を重畳して放送するIPDataCast技術を利用、放送局の送信所から直接、デジタルサイネージに掲載情報を配信します。 今回のNetworks/Delivery部門の受賞は、表示部に採用された超低消費電力のE Ink電子ペーパーと、災害に強い放送波の組み合わせによる本サービスの独自性が評価されました。 なお本賞は、2013年2月26日~28日、米国ラスベガスで開催される「Digital Signage EXPO 2013」において授賞式が行われます。
Copyright 2013 TOPPAN PRINTING CO., LTD.

■各社の役割
・毎日放送:全体統轄、放送事業
・ネクストウェーブ:IPDC送出システム
・DXアンテナ:アンテナ機器、IPDC受信システム
・凸版印刷:電子ペーパーサイネージシステム

■参考URL
 http://www.signagesolutionsmag.com/article/epd-signage-updated-via-broadcast-whitespace-10017

 

■Signage Solutions誌より、受賞記事 (和訳)
 E Ink技術を用いた電子ペーパーサイネージは、72インチの白黒表示ディスプレイで、わずか6Wの消費電力です。静止画(384x240画素)は、15秒おきに、放送波のホワイトスペースに埋め込まれたIPDC(IPDataCast)データによって更新されます。一般的なTCP/IPネットワークは使われていません。クライアントPCなどを含む、システム全体の消費電力は32Wで、UPSによって3日間の稼動が可能となります。これは、地震等の災害後に、停電となったり、一般的なネットワークが使えなかったりする場合も、最新の情報を入手・表示することが可能、ということを意味します。この実験は、毎日放送、ネクストウェーブ、DXアンテナと凸版印刷による共同の取り組みです。

■凸版印刷の 電子ペーパー事業について
 凸版印刷では、電子ペーパー事業に積極的に取り組んでいます。中小サイズでは、主に産業用途に特化した事業を展開。高精細タイプでは、ESL(Electronic Shelf Label:電子棚札)や作業指示書などへ活用するためのソリューション提供を行っています。また、大型サイズではタイル化した電子ペーパーを組み合わせて大型化を実現、サイネージ事業への展開を進めています。
 大型サイズの電子ペーパーサイネージは、今回の茶屋町ホワイトスペース特区での採用事例の他にも、2007年より仙台市地下鉄に実験設置し、2008年から広告・情報配信を行うサービスとして商用化をしています。

以上

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