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2013年01月24日

空気の力で自立する、口栓付き液体製品用スタンディングパウチ
「エアホールドパウチ」を開発
~持ちやすさ・注ぎやすさが向上、小さくたたんで捨てやすい
環境配慮型パッケージ~
 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、空気の力で自立する口栓付き液体製品用スタンディングパウチ「エアホールドパウチ」を開発しました。2013年2月上旬から本格的な販売を開始します。
 「エアホールドパウチ」は、パウチのサイド部分に、空気を縦方向に封入することで自立性を向上。見た目に美しいだけでなく、持ちやすさ・注ぎやすさを実現した、口栓付き液体製品用スタンディングパウチです。封入した空気が柱の役割を果たすため、パウチ上部が前後に倒れることなく、店頭で美しい陳列を可能にしました。また、液体の入ったスタンディングパウチは重量があり持ちにくく、注ぎにくいといった課題がありましたが、空気を封入した部分が持ちやすくなるため、注ぎやすさも向上。さらに、空気を封入した部分から簡単に開封して空気を抜けるため、小さく折りたたんで廃棄できます。
 本製品の製造においては、凸版印刷と東洋自動機株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松岡宏和、以下 東洋自動機)が提携。凸版印刷はエアホールドパウチ本体を、東洋自動機はその充填機を製造します。

 なお本製品は、大手酒造メーカーの清酒用パッケージとして、複数社での採用が決定しています。
「エアホールドパウチ」のサンプル
Copyright 2013 TOPPAN PRINTING CO., LTD.
■開発の背景
 近年の企業におけるCO2排出削減への取り組みや持続可能な社会形成への要求など、環境負荷低減への取り組みは日々進歩しています。
 従来、スタンディングパウチはその環境適性から、液体製品の詰め替え需要として多く採用されています。しかし液体は重量があるため、開封後にパウチ上部が前後に倒れてしまい、気軽に持ち運んだり、注いだりするのが難しいといった課題がありました。
 この課題を解決するため、スタンディングパウチのサイド部分に、縦方向に空気を封入することでスタンディングパウチに空気の柱を形成。空気を封入した部分がパウチを支え、折り曲がることなく自立形状を保てるようになりました。これにより、店頭での美粧性が向上するだけでなく、製品の使用時にも安定して注ぎやすい形状を実現しました。また、使用後には小さく折りたたんで廃棄できるため、環境負荷も低減しました。

■「エアホールドパウチ」の特長
・「空気の柱」でスッキリ自立
スタンディングパウチのサイド部分に縦方向に空気を注入することで自立性を向上。
店頭での美粧性はもちろん、内容物が減っても自立性に優れています。
・しっかり持てて注ぎやすい
「空気の柱」があることにより握りやすさが向上。強く持っても内容物が吹き出す心配がありません。
・保管に便利
自立性に加え、口栓により再封できるため、保管性に優れています。
・環境にやさしい廃棄性
空気を注入した部分から開封することで簡単に空気を抜けるため、一般的なスタンディングパウチと同様に小さく折りたたんで廃棄できます。これにより、環境負荷の低減に貢献できます。
・軽くて便利
プラボトルや紙パックに比べて軽量なため、持ち運びも容易です。

■価格
 従来の口栓付きスタンディングパウチと同程度の価格を実現しました。

■今後の目標
 凸版印刷は、「エアホールドパウチ」を清酒業界はもちろん、その他飲料や調味料、トイレタリー、理美容業界など液体製品を取り扱う業界に向けて拡販。関連受注も含め、2013年度に5億円の売上を目指します。


*「エアホールドパウチ」は、凸版印刷が登録商標出願中です。

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以上

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