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凸版印刷株式会社

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2012年12月06日

凸版印刷、第9回LCA日本フォーラム表彰にて「LCA日本フォーラム会長賞」を受賞
~「組織」と「製品」の両面から、環境への影響を総合的に把握する仕組みを評価~
 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、LCA日本フォーラム(※1)が主催する第9回LCA日本フォーラム表彰において「LCA日本フォーラム会長賞」を2012年11月30日に受賞しました。LCAフォーラム表彰とは、積極的にLCAを利用して環境負荷削減に取り組む企業、組織、研究者を表彰するものです。
 なお、本受賞について、2012年12月13日(木)~15日(土)まで開催される展示会「エコプロダクツ2012」(会場:東京国際展示場)のトッパングループブースで紹介します。

 凸版印刷は印刷に関わる製造業として、企業が取り組むべき環境課題の1つである地球温暖化対策はもちろん、持続可能な資源の利用や、大気環境の保全にも力を入れています。その評価手法として、事業活動が外部環境に与える影響を把握するライフサイクルアセスメント(LCA)(※2)評価の1つであるLIME手法(※3)を取り入れています。本来、LCAは製品に対して適用されるものですが、凸版印刷では製品の評価だけにとどまらず、組織全体に対しても同じ指標による評価を実施することで、組織全体と製品単体の両面から当社が低減すべき環境負荷を明確にしています。  

具体的には、組織全体の評価では、事業活動が外部環境へ与える影響の把握・分析、企業としての中長期環境目標の策定や事業領域ごとに取るべき環境負荷低減施策の選択、その後の効果確認に活かしています。製品の評価では、個々の製品の環境配慮設計を推進し、環境負荷の低い製品を顧客企業や消費者に提供するために、LCA評価の結果を利用しています。近年では温室効果ガスの量を表示するカーボンフットプリントやLIME手法を用いたLCAに加えて、水の消費による負荷を見える化するウォーターフットプリントの取り組みにも着手しています。

 これらの凸版印刷の環境への取り組みとして、特に組織の評価と製品の両面での評価を押さえた先進的な事例であること、環境活動全般にLCA概念を取り入れ、WFPなど環境指標を活動に幅広く適用していること、事業活動全体における環境負荷の低減および環境効率の改善に成功していることが評価され、今回の受賞につながりました。

 凸版印刷は今後も、組織と製品の両面からLCAを推進し、持続可能な社会の実現に向けて組織全体で環境負荷の低減活動に取り組むとともに、より環境負荷の少ない製品・サービスの提供を目指します。
■ 受賞内容の詳細
表彰名:平成24年度 第9回LCA日本フォーラム表彰
主催:LCA日本フォーラム(事務局:社団法人産業環境管理協会)
表彰受賞:LCA日本フォーラム会長賞
表彰対象活動:凸版印刷の環境影響評価の応用 ~「組織の評価」と「製品の評価」の両面から~

※1 LCA日本フォーラム LCAと環境効率に関する調査・研究活動、情報交流促進活動、啓発・普及活動を実施し、日本におけるこれらの普及と発展を図るとともに、持続可能経済社会の実現を目指すことを目的とした産業界、学界、国公立研究機関の関係者が集うプラットフォームです。2004年度より積極的にLCAを利用して環境負荷削減に取り組む企業、組織、研究者を表彰しています。
※2 LCA(Life Cycle Assessment) 製品の原材料の資源の採取から生産・使用・リサイクル・廃棄などライフサイクル全体にわたって、投入する資源や排出する環境負荷を定量的に評価する仕組みです。
※3 LIME(Life -cycle Impact assessment Method based on Endpoint modeling) LIMEとは、生産などの活動が人間の健康や生物多様性などの領域に与える被害量を算出し、複数の環境影響を網羅的に把握する日本版被害算定型環境影響評価手法です。経済産業省をはじめとするLCA プロジェクトにて開発され、現在も評価範囲をグローバルに広げるなど、手法の拡大が進められています。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以上

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