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2012年07月27日

コニカミノルタと凸版印刷、
文化財デジタルアーカイブを活用したプラネタリウム作品を初公開
〜「世界遺産 宇宙への祈り」を9月8日より上映〜
コニカミノルタプラネタリウム株式会社
凸版印刷株式会社

 コニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:上田 裕昭、以下 コニカミノルタ)と凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子 眞吾、以下 凸版印刷)は、凸版印刷の文化財デジタルアーカイブの公開手法である「トッパンVR※」を、コニカミノルタの持つ全天周映像作成・投影技術に応用し、プラネタリウム作品「世界遺産 宇宙への祈り」を制作しました。この作品は2012年9月8日(土)より「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」にて初公開されます。

 コニカミノルタと凸版印刷は、2011年6月より共同で文化財デジタルアーカイブの全天周ドームスクリーン投映用コンテンツの開発を進めてきましたが、この度、第一弾コンテンツとして「世界遺産 宇宙への祈り」が完成しました。
 「世界遺産 宇宙への祈り」は、凸版印刷が制作した世界遺産をテーマとするトッパンVR作品、「マチュピチュ -太陽の聖地」「アンコール遺跡 バイヨン寺院…尊顔の記憶」「東大寺大仏の世界」の3作品を、コニカミノルタの全天周映像投映システム向けに編集し、プラネタリウム作品として制作したものです。
 三次元形状計測・色彩計測・高精細画像処理技術などのデジタルアーカイブ技術を基盤に取得したアーカイブデータを活用し、学術的監修の下にバーチャルリアリティ映像としてコンテンツ化したトッパンVR作品の立体感と奥行き感のある高精細映像を、平面スクリーンよりはるかに投映面積の広いドームスクリーンに投影します。ドームスクリーンならではの包み込まれるような空間で、まるでその場に本当にいるかのような臨場感・没入感を体感できます。

(左)プラネタリウム作品「世界遺産 宇宙への祈り」よりタイトルイメージ
(右上)アンコール遺跡 バイヨン寺院 VR作品『アンコール遺跡 バイヨン寺院…尊顔の記憶』 製作・著作:凸版印刷株式会社
(右中)東大寺大仏殿 VR作品『東大寺大仏の世界』 製作・著作:凸版印刷株式会社/読売新聞社
(右下)マチュ・ピチュ遺跡 VR作品『マチュピチュ -太陽の聖地』 製作・著作:凸版印刷株式会社/TBS

 今後も両社は、トッパンVR作品群を活用した全天周ドームスクリーン投映用のコンテンツ制作を進め、教育やエンターテインメントの観点から多くの方に鑑賞されるよう、より魅力あるコンテンツを共同開発していきます。また、本作品は、「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」での公開後、全国のプラネタリウム上映館へ配給する予定です。

■ プラネタリウム作品 「世界遺産 宇宙への祈り」について
 地球という奇跡の星で、わたしたちの祖先がつくりあげた「世界遺産」という奇跡の結晶を旅するものがたりです。謎の空中都市「マチュピチュ」、繊細な造形美が魅了する「アンコール遺跡 バイヨン寺院」、そして迫力に満ちた「東大寺大仏殿」。謎に満ちた世界遺産を、圧倒的スケールによる没入感たっぷりの全天周ドーム映像で巡ります。それぞれの世界遺産映像は、三次元計測や高精細なCG表現によって精緻につくられており、まるでその場に本当にいるかのような臨場感を体感できます。

上映館   : コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City
東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上
上映期間 : 2012年9月8日(土)~2013年3月3日(日) ※11月19日(月)~22日(木)は作品入替のため休館。
上映時間 : 11時の回、13時の回、15時の回、17時の回 (約40分間上映)
料金    : 大人1000円、こども(小中学生)500円、幼児(4才~)400円、シニア(65才~)800円
お客様 お問い合わせ先 : Tel 03-3989-3546(10:00~19:00)
http://www.planetarium.konicaminolta.jp/

■ コニカミノルタの全天周映像投映システムへの取り組み
 コニカミノルタは、1997年、世界初となる光学式とデジタル式の両投映システムを同時に制御する統合型プラネタリウム「GEMINISTAR」を開発。また2000年には、世界初となる単眼レンズ式でフルカラー映像投映を可能にした全天周映像投映システム「MEDIAGLOBE」を発表し、世界各国で活用されています。鮮鋭でコントラストの高い全天周デジタル映像システムと、教育・科学要素の高い作品から娯楽性やヒーリング要素の高い作品まで、様々な全天周映像コンテンツを社内で開発・制作し、日本国内では約200件のお客様に提供しています。

■ 凸版印刷のVRへの取り組み
 凸版印刷は、1997年から文化財の展示映像手法としてVR技術の開発に取り組み、「ナスカ」や「国宝 阿修羅像」など、国内外の貴重な文化財をテーマとしたVR作品を積極的に製作しています。また、大型スクリーンを用いたVRシアターの展開を進め、海外では、中国の故宮博物院やホンジュラス共和国博物館にシアターを納入しています。国内では2007年に、東京国立博物館と共同で、東京国立博物館資料館内に「TNM&TOPPANミュージアムシアター」を開設しました。
URL: http://www.toppan-vr.jp/bunka/

※ VR(バーチャルリアリティ)とは
バーチャルリアリティでは、コンピュータで生成された三次元コンピュータ・グラッフィクスの映像の中を自由に移動しながら、あたかもその三次元空間にいるかのような感覚を体験することができます。要素となるのは、空間を構成する高精細三次元データ(形状、質感、光など)と、そのデータを操作に応じてリアルタイムに描画生成する技術です。高精細映像を大型スクリーンに生成し、鑑賞者は仮想空間の中で没入感と臨場感を体感することができます。

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以上

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