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2012年01月16日

凸版印刷、スマートデバイスを利用したペーパーレス会議ソリューションの販売開始
〜コンテンツ作成・配信・閲覧サービス「HandyBinder」を活用、導入コンサルから運用までトータル支援〜

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、タブレット端末やスマートフォンなどの高機能端末向けにPDFや、Microsoft(R)のPowerPoint、Excel、Wordで制作した企画書やマニュアルなどのコンテンツを、低価格で手軽に作成・配信することができるサービス「HandyBinder(ハンディバインダー)」を提供しています。
 今回、凸版印刷では「HandyBinder」をベースにペーパーレス会議向けに機能を追加し、ペーパーレス会議システムとして提供します。さらに、同システムを凸版印刷の社内会議に2010年4月から導入し運用ノウハウを蓄積してきました。これを活用し導入のコンサルティングから運用までトータルでサポートするソリューションとして2012年1月中旬より本格的な販売を開始します。

 「HandyBinder」は、インフォテリア株式会社が提供するスマートフォン向けコンテンツ作成・配信サービス「Handbook」をエンジンとして採用。コンテンツ作成者がPDFやMicrosoft(R)のPowerPoint、Excel、Wordなどで作成した企画書やマニュアル、会議資料などを、「HandyBinder」のサイトにアップロードすると、タブレット端末やスマートフォンなどの高機能端末向けに自動変換され、営業スタッフや保守スタッフが持つ端末に配信することができます。
 ペーパーレス会議システムとして、PDFファイルへの手書きメモ機能を追加するとともに、特定の端末からのみ利用できる端末個体認証や、アクセス権コントロール、MDM(モバイルデバイスマネージメント)サービスと連携した端末管理・盗難紛失対策などのセキュリティ面を強化しました。さらに自社で、2010年より採用してきた実際の運用ノウハウをもとに、ペーパーレス会議の導入コンサルティングから企画・運用までトータルでサポート。企業の社内会議における運営コストの削減を実現します。

HandyBinderを活用した、ペーパーレス会議ソリューション フロー図
Copyright 2012 TOPPAN PRINTING CO., LTD.

【背景】
・日本企業でもタブレット端末やスマートフォンなどのスマートデバイスの普及が拡大。  多くの企業でこれらのスマートデバイスをビジネスシーンで活用する手法が検討されています。
 社内で行われる会議の参加者にスマートデバイスを持たせ、ペーパーレス会議を行うことで、印刷コストだけではなく、管理コストの削減検討も進んでいます。
・一方でこれまで、このような仕組みを構築するにはコンテンツの制作などに加え、ビューワーの開発や配信システムなど数百万円単位の投資が必要となり、導入のハードルとなっていました。

【特長】
・PDFや、Microsoft(R)のPowerPoint、Excel、Wordで制作した企画書やマニュアルなどのコンテンツをそのまま配信できるため、タブレット端末やスマートフォンなどの高機能携帯端末向けのコンテンツを自動的に変換・配信することができます。管理機能を使って、会議中に新たな資料を配信することも可能です。
・ASPサービスでの提供により、コンテンツ作成や配信システム、ビューワーの開発の必要がないため、低価格での利用が可能です。
・会議資料として、配信サーバにアップするだけで多人数に一斉に配信が行えるため、運営負荷を削減できます。
・PDFにメモ書きが可能です。重要な点にはラインマーカーやメモ書きができます。
・社内の重要書類を扱うため、セキュリティ面でも機能を強化。操作ログの出力や端末毎にアクセス権を設定、さらにはMDMサービスと連携する事により端末管理や盗難紛失などの対応が可能です。
・社内会議利用のみだけでなく、営業やMR向けのプレゼンテーションツールとしての利用も可能です。
・システム提供だけでなく、端末手配から運用設計、運用サポートなどの導入支援が可能です。

【価格】
1.ASP版
・利用容量500MB/ユーザ数500IDで20,000円/月
※追加容量500MBごとに、プラス20,000円/月
※500ID以上利用の場合は別途費用が発生します。
※MDMサービスの利用費用は別途必要です。
2.パッケージ版
・専用サイトライセンス費用 1,800,000円
・年間保守費用 270,000円
※自社サーバで運用する場合のパッケージプランとなります。
※ユーザ数は、無制限。容量に関しては、お客様のご用意するサーバ容量となります。
※MDMサービスの利用費用は別途必要です。

【販売目標】
ペーパーレス会議ソリューションとして、2012年度に関連受注も含め1億円の売上を目指します。

【凸版印刷の導入事例】
 ある事業ユニットで、社内報告会議の参加者にスマートデバイスを配布。ペーパーレス会議ソリューションを試験導入し、運用しています。その結果、導入前に社内会議で発生していたコピー用紙・印刷費用、運営人件費を、年間で85%削減(凸版印刷 試算)する効果がありました。また社内アンケートでは、会議出席者の80%がペーパーレス会議に対して満足と回答しています。

【今後の展開】
 凸版印刷では「HandyBinder」を利用したペーパーレス会議ソリューションを展開していくとともに、今後はスマートデバイスコミュニケーション領域で、プレゼン支援、日報/スケジュール管理、情報共有システムもあわせて提供し、お客様の営業活動をトータルに支援します。
 さらに端末導入から運用設計、運用サポートといった導入支援のノウハウを、他のソリューションにも展開していきます。

以上

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