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凸版印刷株式会社

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2008年07月07日

「女性のエコロジーに対する意識と行動調査」結果報告
〜エコへの関心は60%以上と高く、エコからイメージする色は「生成り」色、形状は「木の葉」〜

 凸版印刷株式会社(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 足立直樹、以下 凸版印刷)は、「女性のエコロジー(以下エコ)に対する意識と行動調査」を実施しました。

 昨今、企業主導による環境配慮への取り組みが求められる中、凸版印刷では、生活者視点でのエコ商品の開発・改善のために、意識調査を実施しました。  今回は、20代から60代までの幅広い年代の女性を調査対象者として選定。エコの持つイメージに関する調査を中心に、エコに対する関心度や、日常のエコ対策への取り組み、エコ商品・サービスの利用状況、などを探りました。本調査結果としては、各年代でエコへの関心、意欲が高い一方で、商品がどのように環境配慮されているかという情報が伝わっていないことが、消費の阻害要因になっていることがわかりました。また、エコをイメージする単語や、色、形状など、これまでにない商品開発の参考になる結果も得られました。

 なお、本調査は立教大学経営学部 高岡美佳准教授に監修いただきました。

 凸版印刷は今後も、生活者の意識調査を継続的に実施し、生活者視点に立った製品・サービスの企画、改善のための基礎データとして活用していきます。

<調査概要>
調査期間   :2008年2月14日~15日
調査エリア  :東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
調査方法   :インターネット上によるクローズド調査
調査対象総数 :n=400
調査対象者  :20歳代~60歳代の一般女性(学生含む)

<調査結果抜粋>


Copyright 2008 TOPPAN PRINTING CO., LTD.

■エコからイメージされる事柄について
1)色
 エコに配慮した生活や商品からイメージするのは、各年代ともに、「生成り」色(46%)。次いで、「白」、「黄緑」、「薄水色」のイメージが強い。(表1参照)
※生成り色(きなりいろ)・・・染色や脱色をしていない生地の色。薄いベージュ。

2)形
 エコに配慮した生活や商品からイメージするのは、各年代ともに、「木の葉」(46%)。そのほか、「クローバー」や「雨だれ」など、「丸み」のある形が選ばれる傾向にある。(表2参照)

3)言葉
 エコに配慮した生活や商品からイメージするのは、各年代ともに、「シンプル」(73%)、「素朴」(63%)、「やさしい」(59%)。ネガティブなイメージは極めて少ない。また、わずかではあるが、20歳代では「あたたかい」(40%)が高く、50~60歳代では「まじめ」(30%)が高い傾向にある。

■エコへの取り組みについて
1) 関心度
 全体的に関心が高い。「とても高い」、「まあ高い」と答えたのが63%。しかし、エコへの関心が高まったのは「ここ3年以内」が54%であり、「エコ・ビギナー」が多い。彼らが関心を持った理由は、近年の異常気象やメディア報道などによる影響が大きい。

2)取り組み意欲
 各世代ともに「エコのために自分も何か貢献できることがある」(81%)と意欲が高く、「日常生活で簡単にできることの積み重ねでエコに貢献したい」(83%)と考えている人が多い。
 ただし、「価格が高い」、「商品がどのように環境配慮されているのか情報がわかりにくい」ために、日常の消費に結びついていない現状があるようだ。

3)エコ行動への期待
 エコに対する関心は高いが、「エコにいいことなら何でも受け入れる」という単純な意識ではない。エコに貢献することが「自分にとってのメリット」につながること、「自己満足や仲間・友達から好感がもたれる」といった充足も求めている。(表3参照)

以上

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