TOPPAN

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VRを活用したデジタル文化財事業

トッパン独自の技術を展開「トッパンVR」

  • トッパンは、印刷テクノロジーで培った高精細・大容量のデジタル画像処理技術やカラーマネジメント技術、立体形状計測を核に、世界各地の貴重な文化財の高精細デジタルアーカイブに取り組んでいます。その表現方法の一つが、1997年より開発を続ける「トッパンVR(バーチャルリアリティ)」です。
    製作においては、デジタルアーカイブデータをもとに、写実性にこだわって忠実に再現。また、専門家の指導のもと学術的な視点も加味。さらに、高精細なCGと、トッパンが独自に開発したリアルタイム・レンダリング・エンジンにより、一般的なCG画像にはない、圧倒的な臨場感と没入感を鑑賞者に与えます。
    トッパンはこれまでに、奈良・唐招提寺やアンコール遺跡バイヨン寺院など、国内外の貴重な文化財をテーマにしたVR作品の製作を進めてきました。また、作品公開の場としてVRシアターの導入を進めており、海外では中国・故宮博物院やホンジュラス共和国博物館に開設しています。国内では、上野・東京国立博物館内の「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で文化財ナビゲーターによるVR作品のライブ上演を行うなど、国内外の多くの文化施設・観光施設へ展開しています。

    最新の技術を取り入れ、今までにない鑑賞手法を提供

    文化・社会貢献としてさまざまなシーンで活用されているトッパンVRは、2007年にいち早く4Kの超高精細VRの開発・公開を行いました。近年では12KのVRやヘッドマウントディスプレイ(頭部接着型ディスプレイ)など、次世代VRの開発にも取り組んでいます。今後も最新の技術を取り込むことで、デジタル文化財の新たな価値創造に取り組んでいきます。

  • ①高精度な立体形状計測
    ①高精度な立体形状計測

    ②高精細な写真撮影とカラーマネジメント
    ②高精細な写真撮影とカラーマネジメント

    ③文化財所有者による学術的監修
    ③文化財所有者による学術的監修
  • (左)トッパンVR上演の様子 VR作品 『故宮VR《紫禁城・天子の宮殿》』 製作・著作:故宮博物院/凸版印刷株式会社 (右)完成したトッパンVR VR作品『日光東照宮 国宝 陽明門』 製作・著作:日光東照宮/凸版印刷株式会社
    (左)トッパンVR上演の様子
    VR作品 『故宮VR《紫禁城・天子の宮殿》』 製作・著作:故宮博物院/凸版印刷株式会社
    (右)完成したトッパンVR
    計測・撮影協力:日光東照宮 VR作品『日光東照宮 国宝 陽明門』 製作・著作:日光東照宮/凸版印刷株式会社
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教育ICT事業の推進

学習サポートシステムデジタル教材「やるKey」

  • 学習サポートシステム「やるKey」は、子どもたちがタブレット端末を活用して学校の単元に沿った学習を行うデジタル教材です。これからの社会を生き抜くために必要な子どもたちの「努力する力」を養うことをコンセプトに、成長実感や達成感、先生や周囲の大人たちからの声がけを通して、子どもたちの努力する力を醸成し、学力の向上につなげます。
    具体的には、学校で活用するタブレット端末を家庭でも使用し、児童が自分で目標を立てて教科書の内容に沿った演習問題(デジタルドリル)に取り組みます。回答は自動採点され、どこを誤ったのかだけでなく、どこでつまずいているかが分析されます。その結果に基づき、児童一人ひとりに合わせた苦手克服問題が配信されます。ドリルを進めると「がんばりコイン」が増えたり「トロフィー」が表示されるなど、児童のやる気が続くような楽しい工夫が豊富に組み込まれています。
    教員は児童一人ひとりの進行状況や得意不得意を把握することができ、声がけや指導改善の材料にすることができます。2015年以降、全国30以上の自治体で導入されており、教員が児童ごとの個別指導を実現し、児童にとっても教員に見守られている実感があると好評です。
    「やるKey」には教員の意見や膨大な学習データが蓄積されており、それらを分析することで「やるKey」のさらなる機能開発に活用しています。教育ICTが進む昨今「やるKey」を通し、これからの学校現場を支援していきます。
  • (左)先生もタブレットを持ち授業を進行 (右)紙と併用して「やるKey」で解答していくことも
    (左)先生もタブレットを持ち授業を進行
    (右)紙と併用して「やるKey」で解答していくことも

    (左)解答し終えると瞬時に自動採点。児童一人ひとりに合った問題が出題され、自分で進めることができます (右)児童別の理解度をわかりやすく色で表示。授業設計や指導の判断材料として役立ちます
    (左)解答し終えると瞬時に自動採点。児童一人ひとりに合った問題が出題され、自分で進めることができます
    (右)児童別の理解度をわかりやすく色で表示。授業設計や指導の判断材料として役立ちます
  • 「やるKey」 6つの特長

    • 簡単!単元チョイス!
    • 授業の進度に合わせ、先生が解かせたい単元だけの出題が可能です
    • 目標設定
    • 目標クリアで感じる達成感から自主的な学びへ導きます
    • 自動採点
    • 先生の負担をぐっと減らし、児童も待つことなくどんどん進めます
    • 苦手発見&克服
    • 解答から「つまづきポイント」を特定、苦手を克服する問題を自動で配信します
    • 理解度可視化
    • 児童一人ひとりの進行状況、理解度を閲覧できます
    • ごほうびアクション
    • 児童の「もっと解きたい!」が続く工夫でやる気を引き出します
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子どもたちと先生へ情報を発信する教育総合サイト「EduTown」

  • 東京書籍株式会社が運営するWebサイト「EduTown(エデュタウン)」は、「未来を担う子どもたちと、それをはぐくむ先生たちの教育総合サイト」をコンセプトに、2014年7月にスタートしました。「今日的な教育課題への対応」「先生への新たなサポート」「地域社会の活性化に貢献できる人材の育成」をテーマに、産官学を代表する複数の事業者サポーターと連携し、キャリア教育、モノつくり、グローバル教育などのさまざまなコンテンツを構築。調べ学習に役立つ記事やアプリ、映像などの情報を、小・中・高校の先生、児童・生徒とその保護者の方々へ向けて発信しています。
    コンテンツの一つ「EduTownあしたね」は、全国の小・中・高校の授業で活用されている国内最大級のキャリア教育・職業調べの学習サイトです。2016年2月の時点で全国約6,600校、約100万人の先生、児童・生徒が利用しています。全国版に加え地域版も開設し、地域をつなげる仕組みとして注目されています。
  • 「EduTown」は、「生活」「人とのかかわり」「学び」の3つの柱で構成
    「EduTown」は、「生活」「人とのかかわり」「学び」の3つの柱で構成

    子どもたちのキャリア教育・職業調べをサポートする「EduTownあしたね」全国版のトップページ
    子どもたちのキャリア教育・職業調べをサポートする「EduTownあしたね」全国版のトップページ
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1記事3分で手軽に読める知育Webマガジン「Chiik!」

  • 少子高齢化にともない、子どもの教育環境への関心が高まっています。特に乳幼児期の子どもの教育に関する意識は高い傾向にありますが、近年は育児をしながら共働きで忙しく働く家庭が増えており、限られた時間の中でいかに充実した情報を得られるかが重視されてきています。
    2016年6月に図書印刷株式会社がオープンしたWebマガジン「Chiik!(チーク)」は、「忙しいパパ・ママがスキマ時間に楽しめ、ゆたかな親子のふれあい時間を助ける」ことをコンセプトとしたものです。ことば、数、音楽、教育メソッド、体育、外国教育事情、英語、アート・工作、暮らし、食育、自然などのさまざまなカテゴリーで、それぞれの記事を3分ほどで読める手軽なボリュームであることが特徴です。
    今後も継続してコンテンツの充実を図るとともに、読者イベントの実施などを通じて、子どもたちが豊かな乳幼児期を過ごせる環境づくりに貢献していきます。
  • 親しみやすい文体で書かれたさまざまな情報を、スマートフォンやPCでいつでもどこでも読むことができます
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トッパンのインバウンドソリューション

史跡の当時の姿をその場で再現「ストリートミュージアム®」アプリ

  • トッパンでは、「何度も旅したくなる日本」をコンセプトに、さまざまな自治体や企業と連携し、旅の質と利便性を向上させる「旅道®(たびどう)プロジェクト」を推進しています。GPS連動型コンテンツ配信プラットフォーム「ストリートミュージアム®」もその一環として提供しております。現存しない城郭などを高精細かつ色鮮やかにVR(バーチャルリアリティ)コンテンツで再現するもので、史跡散策における新たな楽しみ方を提案しています。
    また、「ストリートミュージアム®」はグループ会社の株式会社マピオンと共同開発、古地図でしか知られない歴史的背景が発見できます。また、史跡に近づくとプッシュ通知でその場所にまつわる多彩なコンテンツが届くほか、VR(バーチャルリアリティ)コンテンツを背景に記念撮影をしたり、SNSに投稿したりすることもできます。
    表示言語は英語にも対応し、訪日外国人観光客にも利用していただけます。
  • 史跡の一部しか残っていない場所でも、当時の姿をスマートフォン上に再現
    史跡の一部しか残っていない場所でも、当時の姿をスマートフォン上に再現
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外国人とのコミュニケーションを音声でサポート旅道®音声翻訳アプリ「TabiTra」

  • 旅道®音声翻訳アプリ「TabiTra(たびとら)」は旅行会話に最適化した日本製翻訳エンジンを採用しており、高い音声認識率・翻訳精度を実現しました。観光ガイドアプリ「旅道 -TABIDO-」と連携し、日本の旅をより楽しむことができます。日本語・英語・中国語(普通話)・韓国語の4言語の音声翻訳、タイ語・ベトナム語・インドネシア語など21言語のテキスト翻訳に対応しています。
    本アプリは個人での利用は無償ですが、有償で商品名、地名、専門用語などの固有名詞を登録し商用利用することができます。固有名詞を辞書に登録することで、翻訳精度の向上を図ることができます。
    観光地や商業施設、交通機関での接客業務のほか、スポーツイベントや展覧会、自治体などにおける窓口業務にも活用が見込めます。また、海外からの観光客はもちろん、留学生や外国人労働者との快適なコミュニケーションを図り、言葉の壁をなくした交流をサポートします。
  • 観光地での接客シーンのほか、自治体などにおける窓口業務での活用も期待されます
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映像通話型音声通訳サービス「とーく de TALK」

  • 「とーく de TALK(トークデトーク)」は、スマートフォンやタブレット端末のTV電話機能を活用した映像通話型の通訳サービスです。日本語・英語・中国語・韓国語に対応しており、専用のアプリで言語を選択すると、テレビ電話画面が起動し、通訳オペレーターが常駐する多言語コンタクトセンターに24時間365日つながります。通訳オペレーターは利用者とテレビ電話画面を介して話すため、現場の状況を把握しやすく、また、書いたものを見せるなどの視覚を用いた説明も可能であり、質の高い通訳対応を実現しています。さらに、マルチ通話システムを選択すると、通訳オペレーターだけでなく、製品・サービスの専門知識を持ったスタッフを交えて3拠点間で通話することができ、より詳細な情報伝達が可能となります。
    「とーく de TALK」は、スマートフォン、タブレット端末での利用はもちろん、POPや専用什器などへの組み込みもできます。ホテルや土産物店など、さまざまな場所での利用に対応します。
  • 仕組み
    仕組み

    相手の顔が見える対面式の通訳コミュニケーションは、利用者に安心感を与えます
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オリジナルのデジタルコンテンツが満載観光ガイドアプリ「旅道 -TABIDO-」

  • トッパンが開発する観光ガイドアプリ「旅道 -TABIDO-」は、旅前のプランニングから旅中、旅後まで、日本での旅をより魅力的に、快適にする機能が満載です。各地の観光情報は順次拡充しており、日本の文化やマナーも紹介しています。旅先で便利なルート案内をはじめ、VRやAR(拡張現実)による現地限定の映像、CG、360°コンテンツの配信、周遊スタンプラリー、観光スポットの情報を表示するエアタグなど、体験型のコンテンツも充実。近くのレストランやお店のお得なクーポンも取得できます。さらに、観光名所ではオリジナルのフォトフレームを使って写真を撮り、SNSでシェアすることもできます。
    日本語・英語・中国語(繁体語、簡体語)、・韓国語に対応するほか、音声翻訳アプリ「TabiTra(たびとら)」と連携。スマートフォンに音声やテキストを入力すると、指定した言語に翻訳されます。音声翻訳は日本語・英語・中国語(普通話)・韓国語の4言語に、テキスト翻訳は21言語に対応しています。
  • 観光ナビに加えて、観光スポットだけで楽しむことができる映像、CG、360°コンテンツなどのデジタルコンテンツが満載
    観光ナビに加えて、観光スポットだけで楽しむことができる映像、CG、360°コンテンツなどのデジタルコンテンツが満載
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