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健康社会を実現するヘルスケア事業

楽しみながら継続できる運動習慣「健康ポイント事業」

  • 高齢化が急速に進む日本において、日頃の運動は健康寿命や医療費に関わる大切なテーマです。トッパンは日常生活で楽しみながら継続して健康づくりができる制度の構築をサポートしており、その健康増進サービスの一つが「健康ポイント事業」です。
    この事業は市民を対象とし、参加登録者には歩数計が配布されます。市内各所に設置されたリーダーに歩数計をかざすと歩数がポイントに換算され、その累積ポイントに応じて抽選でプレゼントがもらえるという仕組みで、日々の成果が目に見えることが励みとなります。「市民の健康づくり」を支援するとともに、リーダーの設置に協力している商店街などを巻き込んだ「街の活性化」にもつながっています。
    さらには、アプリや手帳などを活用し、まずはスモールパッケージとして事業をスタートしたいお客さま向けに、マルチデバイスに対応したサービスをラインアップ化。今後はボランティアポイント、市民活動ポイントなどのさまざまなポイントとの連携により、地域コミュニティの活性化につなげる活動を推進していきます。
  • (左)ウォーキングアプリを活用した健康増進ソリューション「aruku&」※「aruku&」は株式会社マピオンが提供するサービスです。(右)2014年にスタートした「よこはまウォーキングポイント事業」では、市民への参加を呼び掛けるWebサイトやチラシを制作
    (左)ウォーキングアプリを活用した健康増進ソリューション「aruku&」
    ※「aruku&」は株式会社マピオンが提供するサービスです。
    (右)2014年にスタートした「よこはまウォーキングポイント事業」では、市民への参加を呼び掛けるWebサイトやチラシを制作
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健康をキーワードにした新たな街づくりヘルスツーリズムの開発

  • トッパンでは、健康をキーワードに地域の自然や資源を観光プログラム化するヘルスツーリズムの開発を推進しています。地域の自然や特産品を活かしたコンテンツ開発のほか、それらの運営に参加する健康づくりリーダーの育成もサポートし、包括的な事業スキームを構築して地域の活性化を図ります。
    具体的な事例としては、2016年に群馬県みなかみ町と「みなかみヘルスツーリズム協働プロジェクト」の協定を締結しました。みなかみ町は都心からのアクセスが良いことから、忙しい毎日を過ごす都市生活者が滞在しながら楽しめるプログラムを提案。豊かな自然や食、温泉、アウトドアスポーツといったみなかみ町が持つ観光資源を活かした開発を進めています。それらのプログラムについては、複数の大学・研究機関との連携により、医科学的な根拠に基づいて検証しています。
    本プロジェクトを通してみなかみ町のさらなる発展を支援するとともに、ヘルスツーリズム事業の展開を図ります。
  • 自然、食、温泉、アウトドアスポーツなどの町の魅力を活かした多彩なプログラムを開発
    自然、食、温泉、アウトドアスポーツなどの町の魅力を活かした多彩なプログラムを開発
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個々に沿ったアプローチを展開各種受診勧奨プログラム

  • トッパンでは健診の受診を促進する、受診勧奨プログラムの開発に取り組んでいます。その手法は、年齢などの属性や、過去の受診履歴などのデータをもとに複数のセグメントに分類・分析。対象者のタイプによって異なるコミュニケーション手法を最適に設計することで、受診促進を行うというものです。
    トッパンではトッパングループ健康保険組合において、受診勧奨プログラムの手法を取り入れ、糖尿病のハイリスク者へ受診勧奨を行っています。また、女性の活躍推進にともない、女性の健康支援の強化も重要視されています。トッパングループ被保険者の女性従業員(小石川地区在勤)に対して、乳がん検診を実施。社内実証を行いました。
    受診勧奨プログラム、特定健診、糖尿病、がん検診と領域を拡大しながら、受診率の向上を支援しています。
  • タイプによって訴求内容を変えたダイレクトメール
    タイプによって訴求内容を変えたダイレクトメール

    分析する情報(例)特定健診の未受診者を複数のセグメントに分類し、個々に合わせたアプローチを実施
    特定健診の未受診者を複数のセグメントに分類し、個々に合わせたアプローチを実施
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大切な人へ健康診断をプレゼント「からだ健診ギフト®カード」

  • 厚生労働省の2014年「国民健康・栄養調査」によると、過去1年間に健康診断を受けていない男性は27.8%、女性は37.1%にのぼります。また、トッパンが2015年に1,040名の20〜60代男女を対象に行った調査では、身近な人に何らかの健診を受けてほしいと思う男性は57.3%、女性は72.5%と、健診の大切さを思いながらも行動に移せていないことが浮き彫りになりました。
    2016年11月より提供を開始した「からだ健診ギフト®カード」は、契約施設で受診したがん検診や人間ドックの支払いができる専用のギフトカードです。利用できるのは、関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、静岡県伊豆地方)、関西(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の1都2府8県※の日本人間ドック健診協会の会員施設および協力会員施設です。販売は、同上の1都2府8県内のドラッグストア(ココカラファインヘルスケア、富士薬品グループ)の店頭でされており、今後も段階的に全国展開および提携販売先の拡大を目指します。
    ※2017年3月現在。
  • 「からだ健診ギフト®カード」は、1万円券と3万円券の2種類があります
    「からだ健診ギフト®カード」は、1万円券と3万円券の2種類があります
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健康経営の取り組み

脳を活性化し心身をリフレッシュ臨床美術・アートサロン

  • トッパンでは社員の心の健康づくりを目的に、トッパングループである株式会社芸術造形研究所の協力のもと、独自のアートメソッドである臨床美術を用いたワークショップ「アートサロン」を全国の事業所で定期的に実施しています。日頃の仕事から離れて創作活動を行うことで、参加者の8割以上が「心の活性化」や「心身のリフレッシュ」を実感しています。この臨床美術は、絵やオブジェなどの作品を創作することで脳が活性化し、高齢者の認知症ケアに役立つということから1996年に開発されました。「心の解放」という視点から、企業がメンタルヘルスケアとして導入する事例もあり、社会の多様な面での効果に期待が寄せられています。
  • 参加者はプログラムに沿って作品を制作。その後、参加者全員の作品を並べて鑑賞会が行われます
    参加者はプログラムに沿って作品を制作。その後、参加者全員の作品を並べて鑑賞会が行われます
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医療・医薬業界への支援

オーダーメイド医療の実現へ遺伝子解析システムの開発

  • 患者が生まれつき持つ遺伝的背景を考慮し、科学的根拠に基づいて個人に効果的な治療・投薬方法を提供するオーダーメイド医療への期待が高まっています。トッパンは国立研究開発法人理化学研究所と共同で、SNP(一塩基多型)チップを用いた遺伝子解析システムの開発を行っており、同研究所などとともに株式会社理研ジェネシスを設立。全自動で短時間に高感度かつ高精度に解析できる遺伝子解析装置を開発しました。
  • トッパンの包装技術が活かされた解析チップ、前処理カセット、ピペットチップ。
    トッパンの包装技術が活かされた解析チップ、前処理カセット、ピペットチップ。
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医療現場の安全対策に寄与医療用医薬品のラベル製作

  • トッパングループは2004-2005年度に行われた経済産業省の「医薬品業界における電子タグ実証実験」に全面的に協力、実証実験を行いました。トッパンTDKレーベルはここで得た知見をもとに、各種GS1データバー※をラベルやカートカン箱に印字、検査、貼り付けする技術を展開。慎重な作業が必要とされながらも、多種多様な要望に対応してきました。さらには、ラベルの発行と滅菌バッグへの貼り付け作業をオートメーション化し、生産性の向上を実現しています。
    ※2015年より医療用医薬品や医療機器への表示が義務付けられたバーコード。データ管理により安全性の向上、業務改善、在庫コスト削減を図る。
  • 医療用医薬品におけるGS1データバーの発行から検査、貼り付けまで一連の作業に対応
    医療用医薬品におけるGS1データバーの発行から検査、貼り付けまで一連の作業に対応
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