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第9回 トッパン チャリティーコンサート
開催趣旨 識字教育 開催概要 これまでの実績

第5回 トッパン チャリティーコンサート

2012年3月1日(木)森 麻季 ソプラノリサイタル(左) 3月14日(水)The JADE(ザ・ジェイド)(右)
森 麻季 The JADE(ザ・ジェイド)
「第5回 トッパン チャリティーコンサート」による支援

 「第5回トッパン チャリティーコンサート」の開催により、2,244,286円を公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)に寄附することができました。寄附金は、前回と同じく、ACCUがカンボジアで実施している「SMILE Asia プロジェクト(識字と母子保健推進事業)」に活用いただく予定です。
 このプロジェクトでは、妊婦や幼い子どもを育てるお母さんたちを対象に、母子保健に焦点をあてた識字教育を提供し、学習者の識字能力を向上させることを目指しています。前年度の事業では、約9割の学習者が最終試験に合格するなど、着実な成果が出ています。(修了できなかった学習者についても、政府の識字プログラムなどで引き続き学べるよう、現地行政と協議中。)また、手紙を書けるようになった、家計簿がつけられるようになった、子どもが通う学校の連絡帳に記入できるようになったなど、日常生活においても身につけた識字能力が徐々に活用されています。
 母子保健についても、石鹸を使って手を洗う、栄養バランスを考えて調理をする、子どもに予防接種を受けさせるなど、実践面での改善が見られています。
 さらに、この事業を通じて衛生や安全のため道をきれいにすることが必要と学んだことから、村長や学習者などが協力して、舗装していない村の道を掃除し、その上に砂をかぶせる共同作業を実施した村もありました。この活動に参加した学習者は、「お互いに助け合い、コミュニティのために協力することは大切です」と話していました。

教科書(左)と自身で記録した家計簿(右)を見せる学習者ピムモムさん

教科書(左)と自身で記録した
家計簿(右)を見せる学習者ピムモムさん

 
授業後の道路整備の様子(プノンペン市チャオ村にて)

授業後の道路整備の様子(プノンペン市チャオ村にて)