トッパン年史センター
ごあいさつ
私たちの哲学
トッパン年史センターとは
会社史に託す夢
実践的会社史論
年史・社史編纂室から
博報堂120年史
ニッカウヰスキー80年史
ヤクルト75年史
トンボ鉛筆100年史
三井不動産七十年史
アサヒビールの120年 その感動をわかちあう。
ヨロズ60年の歩み
日立キャピタル50年の記録─次の50年、持続的成長のために─
夢の50年史『高級化粧品アルビオンの歩み』『語り継ぐアルビオンの言葉』
長瀬産業株式会社 創業175年―この40年の歩み
高砂香料工業株式会社80年史
年史編纂技法
お問い合わせ
TOP
年史・社史編纂室から

「アサヒビールの120年 その感動をわかちあう。」元アサヒビール株式会社 120年史編纂委員会委員長 名倉(なぐら)伸郎さんの体験談をうかがいました。

PageNo. 1 2 3

社史制作の目的とかかった時間は・・・

 当社は1989年に創業100周年を迎え、翌年、記念誌『Asahi 100』を刊行しました。アサヒスーパードライ発売が1987年で、シェアも売上も急激に上がった時期です。その後の20年は会社そのものが大きく変わりましたので、これをしっかり記録に残さなければならないと考えました。また、この20年に入社した社員が全体の75%となり、会社の歴史を知る機会がほとんどないという実態がありました。こういったことから、120年という区切りで社史を作ろうということになりました。

 2007年6月に社史の制作が正式決定し、2008年1月から本格スタートしました。2010年11月1日の創立記念日に社員全員に配付しましたから、約3年が制作期間です。調査期間が短く、次回は4年くらい欲しいと思いました。


会社概要をお聞かせください・・・

 アサヒビール株式会社は2011年7月1日に商号変更を行い、純粋持株会社のアサヒグループホールディングス株式会社になりました。事業会社として新しく設立したのが、現在のアサヒビール株式会社です。2010年の連結売上高は約1兆5,000億円で、そのうち約6割が酒類事業です。その他、飲料事業、食品事業などをグループ各社が展開しております。


会社の沿革は・・・

 1889年11月に大阪市で創立された大阪麦酒を起源としています。その後、大阪麦酒・日本麦酒・札幌麦酒の3社が合同して大日本麦酒ができました。戦後、1949年に大日本麦酒はほぼ均等に分割され、朝日麦酒と日本麦酒の2社が誕生します。朝日麦酒は1989年、カタカナ社名のアサヒビールに変わり、2011年にアサヒビールホールディングスとなりました。

 アサヒビールという会社そのものは1949年がスタートですが、1889年に創立された大阪麦酒が初めて「アサヒビール」という商品を世に出しています。ですから、当社は「アサヒビール」というブランドのスタートを起源と考えているわけです。

 こうした変遷をたどるなか、大阪麦酒は10周年の沿革という形で会社史をまとめています。大日本麦酒になってからは30年史が作られました。100年史『Asahi 100』ではじめて、大阪麦酒の始まりから通した歴史つまり通年史が、社史としてまとめられました。ただ、このときは社外に配る記念誌という性格が強く、編年体ではありませんでした。歴史をずっとたどった形では、今回の120年史が最初です。


社史の仕様・構成について

Page Top

Copyright(c) 2010 TOPPAN PRINTING CO.,LTD.

TOPPAN