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「高砂香料工業株式会社80年史」

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編纂を終えての感想は…

 まず第1番目に終って感じましたことは、校正はこわい、ということです。なにげなく見ている時には誤字脱字はよく見つかるものですが、つい一生懸命見ていると見落とす。“上手の手から漏れる”ということになるわけですが、そして一旦漏れてしまいますと“覆水は盆に返らず”という恐ろしい状況になるわけです。
 年表の全部通してわずか一文字ですけれど人の名前が間違っていました。これは本当に取り返しがつきません。校正はおそろしいという事例です。

 それから編集員は少なくとも、できれば専任で3人は必要だなと思います。兼任というのはとても駄目ですね、集中できなくて。何かやりながら「この校正を」ということはできれば避けたいと思います。
 それから冒頭に申しました創立の記念日が過ぎて3年後に私ども『50年史』と、それから今回の『80年史』を刊行したわけですが、できれば翌年の創立記念日までには出すというのがタイミングとしては一番いいのではないでしょうか。ぜひそのようなスケジュールをおすすめしたいと思います。
 それから刊行までには最低3年は必要だと思います。これは原稿をどのように依頼していくかということ、あるいは資料がどの程度あるか、ということにもよるのですが…。ですから創立記念日の1年、あるいは2年前くらいから少しずつ準備をして、創立記念日の翌年に出せるというのが一番いいのではないかと思います。

 写真はできるだけ多く入れた方が読み手としては非常に読みやすくなると思います。また、その業界になかった何か、うちだけの年史でしか見られないような資料、というようなものを1点でもつくることができれば、それなりのやりがいというようなものも出てくるかと思います。「世界の香料会社の変遷」がそれですが、これは年を追うにしたがって合併してなくなったり消えてしまう世界の香料会社の変遷をずっと追っているもので、業界の人からは「よくまとめましたね」という言葉をいただいております。(了)


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