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2012.03.02若者のアルコール飲用実態調査

現在、酒市場では「缶入りチューハイ・カクテルなど低アルコール商品の台頭」と「若者のアルコール離れ」が大きなトピックスとして挙げられています。この2つのトピックスに何か関係性はあるのか。消費行動研究室では、この関係性を探るため、全国の男女を対象としたアルコール飲用の実態を、性別や年代別に比較しながら、20代の若者のアルコールの飲み方や買い方、その背後の意識についてアンケート調査を実施しました。
図:概要

調査結果のまとめ

20代は「軽飲みドリンカー」。自宅での飲用頻度は低く、飲む場合はアルコール度数の「低い」お酒を1人でリラックスしながら飲むことを好む。

図:グラフ1

飲むお酒について

  • 20代の男女は、アルコール度数が「高い」ことよりも「低い」ことや、「フルーツ味」や「甘い味」であることを重視する傾向が見られた。
  • 30代以降の男性はビール類や焼酎・ウイスキーを好み、30代以降の女性はワインや果実酒を好むなど、世代によって好むお酒がはっきりと分かれていることが分かった。

お酒の飲み方について

  • 20代の若者が家でお酒を飲む場合、テレビやDVD、音楽、本、雑誌を楽しむ人や、PCや携帯電話で他人とコミュニケーションを取っている人が他の年代に比べて多い傾向が見られた。1人でリラックスして「ながら飲み」する様子がうかがわれる。
  • 全体的に食事やおつまみを食べながらお酒を飲む人が多く、年代が高くなるにつれて家族と話しながらお酒を飲んでいる傾向が分かった。また、20代の若者は、自宅で気軽に一杯だけ飲みたいと思いつつ、家だと人目を気にせず酔っ払うことができるとも思っている。
図:グラフ2
図:グラフ3

お酒の買い方について

  • 20代の若者が缶入りチューハイや缶入りカクテルを購入する時は、7割を超える人が銘柄を決めずにお店に行くことが分かり、お店に行く前に購入を決めていない、もしくは衝動買い的な非計画の購買行動が多くみられた。一方で、ビール・プレミアムビールに関しては、半数の人が銘柄を決めて購入しており、アルコールのジャンルによって、ブランドの浸透度合いも違ってきている傾向が見られる。
  • 年代が高くなるにつれて、試飲サービスをきっかけに購入銘柄を決定することが多いことが分かった。
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