TOPPAN 凸版印刷株式会社

当サイトは、コミュニケーションメディアのひとつである印刷表現の幅を広げ、クリエイティブに役立つ情報を発信するウェブサイトです。凸版印刷のグラフィック・アーツ・センター(GAC)が運営しています。

GRAPHIC TRIAL グラフィックトライアルトップクリエイターとともに印刷表現の可能性を探ります

GRAPHIC TRIAL FILE 2 浅葉克己
画像
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SPEC

FIN.

FILE 2

薄墨を銀で表現する

薄墨による原稿
浅葉:
まずは、薄墨で描いたタイポグラフィで表現したいと思います。これはグラフィックトライアルの告知ポスター用に描いたロゴ。これを使って面白い表現ができたらいいですね。
PD:
こちらの原稿を元に、通常のモノトーン表現だけでなく、リクエストにありました銀も追加したアプローチをしてみたいと思います。

刷り上がり

PD:
基本的なダブルトーン設計ですが、インキでいろいろとバリエーションをつくりました。銀を無彩色と認識し、通常グレーのインキを使うところで銀を使ってみたんです。銀をメジウムで薄めた銀グレーとでも言えるインキは青みがかったクールな色みが特徴です。
浅葉:
銀でつくったグレー!これは、なかなかいいと思います。僕は銀には思い入れがあるんですよ。子どものとき、空にワーッと銀色のB29がたくさん飛んでいたのを見たことがあってね、それが実にきれいだったんだな。ジェラルミンの色が。
PD:
オフセットではそこまでキラキラはできないのですが、輝く効果は出せますので、それを生かせればと思います。
浅葉克己氏
スタッフからのコメント

まるで金属質の薄墨で描いたような仕上がりに浅葉さんも満足そうです。刷りあがりを見ながら、銀に対する思い入れを熱く語ってくださいました!

スタッフからのコメント
次回予告

いよいよ火星の写真に挑戦!PDが火星をイメージして設計したモノトーン表現とは?

プロフィール
浅葉克己 ASABA KATSUMI

浅葉克己
ASABA KATSUMI

アートディレクター

1940年神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所、ライトパブリシテイを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。代表作に、サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」、ミサワホーム「ミサワ デザインバウハウス」、民主党ロゴマーク、長野オリンピック公式ポスター等。日本アカデミー賞、紫綬褒章、亀倉雄策賞など受賞多数。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA会長、AGI日本代表、東京造形大学・京都精華大学客員教授。桑沢デザイン研究所所長。日本卓球 協会評議員・卓球6段。2013年春の叙勲にて文化芸術部門旭日小綬章受章。

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